あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

あまりもの

2006年11月22日 22時25分18秒 | その他
レンジファインダーの世界に入ったときに、勢いで買ってしまったレンズがある。
使ったのは数回だけ。
機会をみて手放そうと思っている。
ひとつはM-ROKKOR90mmF4(ライツ製)
もうひとつはCANON28mmF2.8+28mmファインダー

90mmはレンジファインダーでは使いにくいことが理由。

CANON28mmはGR28が使いやすいから、あえて持ち出す理由がないという理由。
数少ない利点はエプソンのカメラケースが小さめのレンズを想定しているのだが、キヤノンは余裕で入る。

R-D1+CANON28mmF2.8
キヤノンの28mmにはいくつもの種類がある。F2.8だけで3つあることは知っている。
びっくりする位地味な画像が撮れる。
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地デジ

2006年11月21日 20時25分40秒 | NOKTON40mmF1.4
一昨日知人と立ち話をした。
その会話の中でテレビの話しが出て、もう地デジを見てると言う。
「え~~そうなのぉ」と僕。
我が家には地デジのテレビはないけどHDDレコーダがあるので、視聴することができることに気づいた。
テレビはハイビジョン対抗だったので、ケーブルを1本買ってきて接続してみたらくっきりさわやかに地デジを見ることができた。

これは美しい。
もっと早く知りたかったなあ。

R3A+Nokton40mmF1.4
先月の市街地の桜並木にて
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バイパス

2006年11月20日 11時08分10秒 | NOKTON40mmF1.4
この写真は先々月木曽谷の宿場のひとつで撮影したもの。
小さな小さな郵便局の敷地内で撮影した。

ぼくが若い頃は、ここは木曽に抜ける重要な道だったが、20年ほど前にバイパスが抜けて、ここはまるで谷底に忘れられたような場所になった。

先月木曽に行く途中に時間の余裕が少しあったので、バイパスを抜けてここに入り込んでみた。
観光とは無縁の古い宿場町は、地味なたたずまいをそのままに数十年の時を経ていた。

R3A+NoktonClassic40mmF1.4
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御汁粉

2006年11月18日 17時16分41秒 | M-ROKKOR 40mmF2
今日は地元のお祭りだった。
多分昔の収穫祭の名残だ。地元農産品の販売も兼ねて多くの人が集う。
ぼくは地域の役員をやっているので、同種の役員たちと御汁粉作りをした。
イベントエリアの真ん中で、テントの中にコンロやテーブルを持ち込み、臨時の食堂のような雰囲気になる。
本日は10時から300食、12時に400色、14時に300食を配布。
無料なのでその時間になると長蛇の列となるのだが、20分ほどで配布が終わる。
終わると次の仕込みとなる。

写真でもわかるように、赤いエプロンと赤いバンダナを身につけると、おじさんたちも結構可愛いのである。

R-D1+M-ROKKOR40mmF2
こういうイベントで奉仕するのはやぶさかではないのだが、土曜日も仕事が入っていて抜けて出るのが申し訳ない。
明日も朝8時から御汁粉作りだ。最後の打ち上げまでなので、家に辿りつくのは夜遅くになりそうだ。
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歓声

2006年11月17日 11時00分20秒 | M-ROKKOR 40mmF2
自分の会社から10分足らずの公園にときどきぼくは行く。
ここは木曽と背中合わせの山であり、その道は原生林に飲み込まれるように消える。

市街地からとても近いけれど人家がないために携帯電話の電波が届かない。
誰からも連絡をもらいたくない時は、ここでパソコンを持ち込んで仕事をしていることもある。
雪が降ると山作業の人が除雪しない限り入れないし、車1台分だけしか除雪されないので、雪の壁でUターンもできなくなる。
ここの景色を楽しめるももう少しだ。

昨日ここで一休みしようと思ったらたくさんの老人たちの歓声が耳に入ってきた。つり橋の反対側にあるマレットゴルフ場からだった。
こういう楽しみ方もあるなあと思うと同時に、自分に置き換えてることにも気づいた。老後のコミュニティが他所事ではない自分がいた。

R-D1+M-ROKKOR40mmF2
昨日その公園で撮影。
先日R-D1の友人の「おやじ」さんがズミクロン40mmF2を使っていたので、久々にこのレンズを使ってみた。
NoktonClassic40mmF1.4よりコンパクトで色乗りが良い。どちらもいいレンズだ。
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死と倫理

2006年11月16日 23時06分24秒 | NOKTON40mmF1.4
昨日ぼくの住むところにて殺人事件があった。
ウェブで知り合った男性に、自分の殺害を依頼したという。
Webが発達したことで、知り合うはずのない男女が知り合う。
そういうものだと素直に受入れるしかないことは理解できている。

簡単に出会える。それもいい。
でも簡単に自分の命を粗末にしてはいけないし、頼まれたからと殺人なんてしちゃいけない。人として最も大切な倫理さえも軽薄短小な思考回路で処理されては悲しすぎる。

R3A+NoktonClassic40mmF1.4
先月撮影した市街地の中央分離帯
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藤原紀香

2006年11月16日 00時16分29秒 | NOKTON40mmF1.4
藤原紀香さん、お笑いの陣内クンと御結婚されるそうな。
お笑いの方はもてるなあ。

なぜか納得できる組み合わせ。

とても素敵な彼女だから、彼女のファンは悲しむかもしれないけど、お似合いな二人だと思う。お幸せに。

R3A+NoktonClassic40mmF1.4
瓦に落ちた百日紅の葉。先月撮影。
フィルムの作品を並べているけれど、1本のフィルムからです。
銀塩の写真は一枚ずつを大事に撮影するし、その仕上がりを想像しながら、無意味にシャッターを押さないから、結果的にボツが少ない。
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水路

2006年11月15日 15時54分40秒 | NOKTON40mmF1.4
我が家から数百メートル西側に東山道がある。
この道に沿うように、天竜川から引き込んだ農業用水があり、この水で流域周辺の農業は水を得ている。

この写真はその用水の水門のひとつ。
先月初めの写真だが緑が濃く、まだ秋になったばかりの雰囲気。

R3A+NoktonClassic40mmF1.4

ぼくの窓から見える赤石山脈は真っ白く、その手前の伊那山脈はパッチワークしたように、枯れた緑と茶と赤と橙になっている。


追伸(お詫び)
原因不明なのですが、何名かのブックマークの方のところに書き込みができません。申し訳ありません。
違うパソコンからテストしてみようかと考えています。
コメント (3)
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タイヤ

2006年11月14日 19時41分00秒 | NOKTON40mmF1.4
この地方は冬季に降雪は少ないが夜間の温度が下がるので、一度降った雪は日中路面を濡らし夜間に凍結する。アイスバーンが多いのでそろそろスタッドレスタイヤが必要になる。夜になると温度計は零度付近になっているので、そろそろスタッドレスタイヤを購入しなければならない。
バイエルンの風の車は、新しいと思っていたのに今年で6年目の冬となった。
スタッドレスの交換をしなければならない。この調子だと10歳になるかもしれない。
ゴーカートのような国産の軽2シーターも交換だ。この車はもう12歳だ。
今年の新入りもいるが、これは新規だからネット通販にしよう。
雪国はこういう無駄な出費がかかる。
こんなにタイヤ交換したら、カーナビなんて買えないなあ。
DVDポータブルナビを卒業できるのはいつになるやら。

R3A+Nokton40mmF1.4
先月撮影した近所の用水路の柵にとまったトンボ。
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冬の準備

2006年11月13日 22時50分15秒 | NOKTON40mmF1.4
信州では余暇の楽しみではなく、生活のために薪を集めて冬に備える。

先月撮影したこの写真だが、今訪れればガラス窓に映る山は少し白くなっているのだろう。

R3A+NoktonClassic40mmF1.4
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