風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

大変な職業

2009-10-01 20:55:00 | 日記
*(晴れ)*
正午に職場を抜けて病院の正面玄関で夫と娘と合流して夫の診察

予約は午後一時それまでに血液採取とレントゲン撮影を済ませて診察を待つ
一時間二時間と過ぎていく間に車いすの夫がトイレに通ったのは5回以上

しびれを切らしてまだですか?と受付に

今日は先生の診察日でなくフリーの予約だったから
血液検査の結果が出次第に診ますってことだった・・・

ところが先生に緊急の検査が入ってもうしばらく待ってくださいってこと
この病院は救急患者はすべて引き受けますってことで先生方も大変夜も昼もないのです

夫が意識をなくして入院した日の夜も

救急で診てもらって救急病棟に入院した夜中に
主治医の循環器科の先生がそっと病室に来てくださった

私服の上に白衣をはおった先生は救急での診察の結果を説明してくださった

今日の午後も待合は人でいっぱい
夜も救急診察室はごった返しの日も少なくない

しばらくたって先生はお待たせいたしましたって、優しい声で迎えてくれました
レントゲンの結果は良好

少なくとも肺の急性増悪は一週間はありますが
肺高血圧症の増悪は5分と急激にやってきますと先生

夫が循環器科に入院中、病室に夫の診察に来てくださっていた呼吸器科のこの先生に会ったのは初めて
いつも娘たちが先生は優しい話し方で怖いことをサラッと言うからお父さんがビビるって言ってたけれど

あってるかも~

以前COPDのセミナーに参加して個人相談を受けた時から危機感を持ったけれど
何年もこのままの状態が続く場合があるとも・・・

私はそう信じたい


コメント
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