風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

雷鳴が連れて行ってくれたところ

2010-07-16 20:32:00 | 日記
今日の午後
お天気は晴れ
事務所でのこと

突然の劈くような音に隣の席の同僚と顔を見合わせた

雷やな

外は晴れ
また雨になるかもしれん
暫らくすると雲行きが変わってきた

今度は
さっきより更に
地が割れるような振動のある大きな雷鳴

そして

頭を駆けたのは
半世紀近くも前の感覚
石灰岩の山を砕くダイナマイトの爆破音

遠い昔の忘れていた記憶だけど

奥田瑛二氏のオフの過ごし方に
前を向いて走るばかりでなく、ゆっくり時間をかけて過去の記憶を振り返って見る
それが、また新たな活動源になるらしいってことを
片山右京氏のラジオ番組で聞いたばかりだったからその影響?かも

遠くに見える西の山は切り裂かれて白く見えて
残雪のようにも感じられる時があった
この先、あの山をまじまじと眺めるときがあるのだろうか

仕事中に迷い込んでしまった自分世界


コメント
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