風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

記憶違い

2013-04-29 06:47:48 | 日記
名古屋で就職していた娘が戻って来てはや4年

名古屋にいた間に娘の部屋は物置となり

そこに無理やり娘の荷物とベットを置いて

下段の物入の扉はその日から閉じられたままだった



少し前に娘の部屋とわたしの部屋を交換した

ベットを捨てて開かずの扉が開いた



こんなのもあったかと思うほどの衣類が出てきた



要らないものばかり入れていたと思っていたのに

大事な服がここに入っていた

私の記憶ってホントに当てにならない



記憶って大概こんなものかもしれない



証人喚問される政治家さんが

記憶にございませんという答弁も

意外とそんなものかもしれないなんて



まさかそんなことない

それとは話の次元が違う

だけどそんなことが通っていく



意外と記憶にないってことは都合がいいものかもしれない

歳と共に人は都合よくなっていく








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