2月13日(月)
朝、4時前に起きる。軽くストレッチをしたり血圧を測っていたりしたら、5時近くになる。
取り敢えず着替えて、出ようとしたら既に雨がぱらつき始めていた。
やっぱりやめだ。
用意していたゴミ袋を7時前に捨てに行く。「小雨」に辛うじて指先が掛かっている程度でも、帰ってきたらウィンドブレーカーはそこそこ濡れていた。
ウェザーニュースは「一日雨」。一時間予報は時間の経過に合わせて消去される。悪く言えば「証拠隠滅」が基本姿勢。
気象協会は「一日曇り」。予報は既報としてその日は残される。だが既報としてそのまま残されるはずが、「既報だから」書き直されて残される。見直そうとしても、予報だったのか書き直されたものなのか分からない。今日も気が付いたら「一日曇り」だったのが、傘マークと曇りのマークの斑模様になっていた。
まあ、「一時間予報なんだから既報は一時間毎に正確に記録している、消去するだけよりは良心的だろう」、と言われればそうなんだけど。
ともかく結局一日雨勝ちだった。できれば夕方までに散歩にも行って、と思っていたがそういうわけで無理だった。
明日は良い天気になるようだが、春が来たような昨日、今日と違って気温は昼間も二桁に届かないらしい。
散歩には二日ぶりに行ける。