あれ?自分の身体の不調のことを書いていたつもりが明後日の方に行ってしまった。
要は目の前の用事を、とにかく正面から捉え、淡々と取り組み、こなしていくこと。
それが自分のことであろうと他人のことであろうと関係ない。
例えば日々の自分のための食事の準備だってそうだ。変わり映えがせずとも、とにかく食事の用意をして自身に食わせる。そんなことから全てが始まる。
さて、不調の続き。
この数日(今週)、よく足が攣りそうになる。ビタミンCの不足、腎機能の低下などが考えられる。
今日などは生まれて初めて、正座していて痺れが切れたからと腰を浮かしたらしばらくして腿の裏側が攣りそうになった。慌てて立ち上がって事なきを得たが、ちょっと以上にショックだった。たかが四日間でここまでバテるか、と思った。
しかし今、この「5時間ほど前のこと」を考えるに、これは「家の中でできることすらせずにいたから」、というだけのことと気づかされる。
爪先立ちは言うまでもない。散歩に出ないのだから、と、この四日間は日課にしている筈のストレッチさえやってないことに今更ながら思い当たる。
僅か一分でも站椿をしようか、と思いつくことさえなかった。
さらにダメ押しは、実は今日、徹夜をしてしまったこと。そりゃあかんやろ。
さてそういうわけで、思い返してみればこの四日間は絵に描いたような自堕落な生活の日々であった。
明朝も路面は凍結したままだと考えられる。この時間、道路を通る車のタイヤの音を聞くだけで分かる。
では、せめて今から站椿を10分、片足立ちを数分、ストレッチを少々等するだけでも状況は良い方に向かうだろうから、早速やってみようか。
今午後8時25分。やってみて感想を書いておこう。
9時5分前終了。結果感想。
「やっぱりやらないよりやった方が良い」