前回の轍を踏まないよう(?)ちゃんと焼酎の準備もして、十分に飲んで12時過ぎになってやっと寝る。
今朝、3時半頃、用足しに起きて、二階の西側の窓を開けたら外は真っ白だった。雪が積もっている。
「これは散歩は無理だな」
ということで、7時半まで寝た。勿論散歩には行ってない。
実は、実際には6時半頃起きた。そして同じく二階の西側の窓を開けた。
我が目を疑った。雪がない。全くない。
積雪はあの時だけだったということだ。僅か3時間ですっかり消えていた。
で、「今更。遅い」、と。準備をして出たら7時になるだろう。
結局、一日パジャマで過ごす。
でも何か落ち着かない。
5時を回って、夕食前に行こうか、と出ることにした。
朝と違って、一日が終わろうとしているのだからストレッチなどせずとも体は動く。
今日は「外出せず」となるところだったが、そういうわけで出るだけは出た。
早朝散歩を取り戻せたわけではないが、こうやって言い訳分を作る。
こういうことの繰り返しだって、癇癪を起して計画を投げ出し、不貞寝をして済ませることに比べたら百万倍良いだろう。
5時40分過ぎ、帰宅。朝作った雑炊の残り(丼一杯)が夕食。
今日は一日、御飯茶碗一杯で生活したことになる、か。
燃費は良かった、ということで、及第点。