5月23日(木)
昨日より5分早い5時15分、散歩に出る。
帰ってきたのは5時50分だからいつもの速さ、か。
今日は全くといって良いほど腰痛が出てこない。
11時半、義兄の家に向かう。
途中、いつもの通り珈琲を買って、でも今日は山手幹線を通らず本庄町へ向かい、右折。国道に出てから東進、芦屋で「ビゴの店」に寄る。
前回より時間が早いから、例の「緑の監視員」に出くわすことはないだろう。
ただ、監視員には出くわすことがなくてもバゲットにも遭えなかったら無駄足になるけれど。
店に入ったら「パリジャン」「バタール」の文字は見えて、それぞれのパンが籠に入れて並べてあった。
が、バゲットの文字は見当たらなかった。またもやバゲットがない!!
一応聞いてみたら、今焼き上がったところだと言う。
(じゃ、冷ます時間が必要だろう)、と思って「取って置いてもらえますか」と聞く。義兄の家へ行った帰りに寄ればいい、そう思ったのだが。
「今、上がりましたから(持って帰れます)」という。
冷ます時間は取らず、そのまま売るらしい。
前回来た時は10分ほど冷ましてから呼びに来たように記憶しているのだが。
聞き間違えではなく、本当に窯から出して棚に置いて1~2分で袋に入れ始めた。
声は聞こえなかったが、焼いていた職人が袋に入れようとする販売員に「熱いぞ、大丈夫か?」と言ったらしい口の形と笑顔が見えた。
果たしてそれが購入分のバゲットだった。素手で持ったら火傷するかもと思うくらいの熱さ。袋越しでもかなり熱い。コペンのトランクにそのまま入れて大丈夫だろうか。
「車体がプラスチックだから溶けるかも」なんてことじゃなくて、さっき買ったコーヒーが、先にトランクの客になっているからだ。
義兄の家から帰って、夕食は昨晩の肴の残り。
明朝は今日買ったバゲットを半分(半本)食べよう。
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