1月11日(土)
2時半近くになって寝て、でも目覚ましは5時半にセット。
4時を過ぎて目が覚める。
昨晩と変わらぬ冷え込みだったので、まだ道路の凍結部分は残っている筈。
土曜日だ、学校は休みだろうから遅くなってから散歩に出たって問題はあるまい、と7時まで寝ていた。
血圧を測ったりしているうちに7時半になり、慌てて朝食の準備。
年末に少ししか残ってなかった米は、昨晩仕掛けようと計ってみたらちょうど一合分。勿論、先日新米を購入しているから問題はないのだが。
残っている米は島根米。今年買ったのは新潟米。同じ米だ、一緒に炊いたってどうってことない、と思いながらそれも米に失礼なようなと思っている。
初めて、米一合で粥を炊いてみるか、という気になった。それで仕掛けて置いた。
炊き上がるのが楽しみだったが、米一合の「粥」ってのは分量的にどうなんだろう。一食には多く二食には足りない、何とも微妙な量かも。
それよりもちゃんとした「粥」なんて十数年前に胆石の施術で入院した時以来食べたことがない。先日の「七草粥」だってそうだけど、いつもは「粥」でなくて「雑炊」だ。
生まれて初めて「粥」を炊く。勿論、炊くのは電気釜の仕事だけれど、電気釜で粥を炊くとどんなのができるんだろう。
二十数年間使っている電気釜(粥を炊く機能も付いている)だけど、とにかく一度も使ってない「炊粥(?)」機能を使う。
結果を早く見たかった。いつもと違って粥の朝食を摂り、朝食の後に洗濯物を干し、習字。それから散歩。普段の反対の順番。そういう計画。
炊き上がった粥を見て、更に食べて、「これはもう、雑炊の方がいいかな?」と結論。雑炊と違って歯応えがほとんどない。食べた気がしない。
2時を回って資源ごみを捨てに行く。
明日は今年初めてSRに乗るか。
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