平成25年6月13日に「JA古川ササニシキ研究会展示ほ現地検討会」が開催されました。
JA古川ササニシキ研究会は,市場が求める銘柄品種ササニシキの作付け拡大と品質の向上を図るため,100名以上の農業者で組織されています。
当日は,JA古川ササニシキ研究会が設置した展示ほ13ヶ所を巡回し,生育状況や今後の管理について検討しました。普及センターからは,稲作技術情報を基に,生育が順調に進んでいることやいもち病の発生源となる補植用残苗の処分徹底に努めることなど,今後の管理のポイントを指導しました。
実需者からの購入要望が多く,更なる面積拡大と品質向上が必要です。平成27年度には新たにカントリーエレベーターの稼働が予定され,研究会員が生産するササニシキが販売の核となることが期待されています。
今後も会員の技術向上を図るために,当普及センターでは現地検討会などでJAと協力しながら支援していきます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910
JA古川ササニシキ研究会は,市場が求める銘柄品種ササニシキの作付け拡大と品質の向上を図るため,100名以上の農業者で組織されています。
当日は,JA古川ササニシキ研究会が設置した展示ほ13ヶ所を巡回し,生育状況や今後の管理について検討しました。普及センターからは,稲作技術情報を基に,生育が順調に進んでいることやいもち病の発生源となる補植用残苗の処分徹底に努めることなど,今後の管理のポイントを指導しました。
実需者からの購入要望が多く,更なる面積拡大と品質向上が必要です。平成27年度には新たにカントリーエレベーターの稼働が予定され,研究会員が生産するササニシキが販売の核となることが期待されています。
今後も会員の技術向上を図るために,当普及センターでは現地検討会などでJAと協力しながら支援していきます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910