令和2年5月12日にJA古川そらまめ部会現地巡回指導会が開催され,管内のそらまめ生産者16名のほ場を巡回し,生育状況を確認しました。なお指導会は十分な距離の確保やマスクの着用を実施した上で開催されました。
越冬後,4月は降霜が数回ありその後の生育が心配されましたが,生産者が適正な管理を行ってきたこともあり影響は少なく,着莢と莢の肥大は進み生育は順調でした。
普及センターからは,今後の管理としてアブラムシとさび病に注意し,発生初期に薬剤散布すること,品質向上のためリン酸液肥等を葉面散布するよう指導しました。
JA古川管内は10月上旬に播種・育苗する秋まき栽培が主流で,普及センターでは12月から5月にかけて,計3回の現地巡回指導会に講師として対応し,越冬前後の管理や病害虫防除等について指導してきました。本指導会を契機として,高品質なそらまめが出荷されることが期待されます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910
越冬後,4月は降霜が数回ありその後の生育が心配されましたが,生産者が適正な管理を行ってきたこともあり影響は少なく,着莢と莢の肥大は進み生育は順調でした。
普及センターからは,今後の管理としてアブラムシとさび病に注意し,発生初期に薬剤散布すること,品質向上のためリン酸液肥等を葉面散布するよう指導しました。
JA古川管内は10月上旬に播種・育苗する秋まき栽培が主流で,普及センターでは12月から5月にかけて,計3回の現地巡回指導会に講師として対応し,越冬前後の管理や病害虫防除等について指導してきました。本指導会を契機として,高品質なそらまめが出荷されることが期待されます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910