
令和4年7月28日,JA古川主催の大豆現地検討会が開催されました。検討会には生産者40名の他,東北農政局,NOSAI宮城及び普及センターの担当者等が参加しました。
7月中旬の大雨により,古川地域の大豆ほ場では浸冠水被害が発生しました。現地検討会の会場となった富永地区のほ場では,約1日冠水し,大豆の生育の停滞が見られました。普及センターからは,大雨後の管理として,明きょ設置等による排水対策,葉の黄化が見られる場合の追肥,中耕培土の実施を呼びかけました。また,東北農政局やNOSAI宮城からは,今後の支援対策や共済制度の説明が行われました。生産者からは積極的な質問があり,大雨被害からの復旧に向けて意見交換がなされました。
普及センターでは,引き続き大豆の高品質安定生産に向け,きめ細やかな支援を行っていきます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910
7月中旬の大雨により,古川地域の大豆ほ場では浸冠水被害が発生しました。現地検討会の会場となった富永地区のほ場では,約1日冠水し,大豆の生育の停滞が見られました。普及センターからは,大雨後の管理として,明きょ設置等による排水対策,葉の黄化が見られる場合の追肥,中耕培土の実施を呼びかけました。また,東北農政局やNOSAI宮城からは,今後の支援対策や共済制度の説明が行われました。生産者からは積極的な質問があり,大雨被害からの復旧に向けて意見交換がなされました。
普及センターでは,引き続き大豆の高品質安定生産に向け,きめ細やかな支援を行っていきます。
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宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910