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大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

スプラウト、12日目

2011年02月17日 | ≪その他≫
   


アルファルファ、アルミフォイルを外し明るい窓辺に置きました。
うっすら緑色になりました。
はかなすぎて、どうやって食べたものやら…

かいわれ、早く大きくなあれ。
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土壌酸度計で、測ってみました。

2011年02月17日 | 菜園全般
   

(左)pH5.8 … ジャガイモを植え付ける予定の畝
(右)pH5.5 … 葉物野菜のタネをまく予定の畝

ビックリ、やっぱり日本の土壌は酸性なんですね。

*ジャガイモは、pH5.0~6.0が栽培に適しているので、
石灰をまかないことにします。
まきすぎは、そうか病の発生につながるそうです。

そういえば、
秋ジャガイモの時には、石灰まいたな…
表面に、ひび割れ、そばかすができたのはそのせいだったのね。

準備として草引きだけしておきました。(下)




*葉物野菜は、pH6.0~6.5が栽培に適しているので、
石灰で調整することにしました。

どの本を読んでも、
酸度の調整には「苦土石灰」か「消石灰」をまくとなっているのに、
うちにあるのは「有機石灰」。
これって使えるの?

調べてみました。
ネットって便利ですね。

「有機石灰」は
カキ殻粉。ジワジワ効く。
苦土石灰よりも安心だが、
すぐには溶けないので酸度矯正効果もはじめは薄い。

エー、「有機石灰」じゃ、
葉物野菜の畝の酸度調整には間に合わないの~

ところが…
小屋を探すと、「消石灰」の使いかけを発見!
固まってもいないし、これを使うことに。



1平方メートルあたり200gまき、(上)
土とよく馴染ませておきました。

来週、堆肥と、化成肥料をまいて、マルチを張って、
再来週、昨年の「余りダネ」(春菊、大根、水菜、小松菜)をまく予定です。

(*「やさいの時間」2月号「余りダネ活用術」を参照)




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