ホウレンソウ（4）、最後のタネまきをしました。

本日、2本目の記事です。


ホウレンソウ（4）のタネまきをしました。
これで、今年のタネまきは最後です。

いつものようにピンセットで、
穴あきマルチの穴に丁寧にまきました。





まいたのは、
ホウレンソウ（3）とサニーレタスと春菊の間。



ホウレンソウ（3）の欠株の穴にもまき直しました。



11/23に移植したサニーレタス、春菊も活着したようです。



ふるった土で覆土して水やり、
不織布をべたがけして寒冷紗トンネルでダブル掛けしました。
不織布が掛けられないところは、
もみ殻をかぶせておきました。



ホウレンソウはベビーリーフのころ収穫して
サラダにも美味しいですよね。
でも、
もったいなくって、
ついつい大きく育てちゃうんです……。

果樹園ができました。

本日、1本目の記事です。

果樹苗木の植え付けの続きをしました。

1.　苗木の根を水にしばらく浸しておく。
2.　支柱を立てて植える位置を決める。
3.　直径50ｃｍ深さ30～50ｃｍ程の植え穴を掘る。
4.　掘り上げた土と同量の堆肥（バーク堆肥など）と少量の苦土石灰を加えよく混ぜる。
5.　穴に埋め戻しながら、植えつける。

以上までを昨日行いました。
では、本日の作業です。

6.　地際から60ｃｍほどの高さで切る。
ひもで支柱に結ぶ。
（根元がすり鉢状になっているのは、水鉢と言って水を効率よく与えるためです。
バケツでたっぷり注ぎこみます。）

モモ


イチジク


カキ


ミカン



7.　敷き藁で防寒する。

以上で本日の作業も完了。
果樹苗木は一度植え付けると、そのまま長年栽培を続けることになります。
大切に植えたつもりですが、上手く根付いてくれるでしょうか。