冬野菜の後、まだまだタネをまこうと思います。

本日、2本目の記事です。

冬野菜の収穫が進み、
あちらこちらに空いた畝ができてきました。

となると、
ついついタネまきしたくなってしまいます。
先日のホウレンソウ（3）でお終いのはずだったんですけどね。
本当は畝も休ませてあげた方がいいのだろうけどね。

＊＊＊　白菜の後　＊＊＊


マルチはそのまま、
穴を増やして石灰撒いて、
ぐるぐるかき混ぜてリセット完了。

小松菜をまきました。
アブラナ科の連作ですが、大丈夫でしょうか。

不織布べたがけ、寒冷紗トンネルのダブル掛けしました。



＊＊＊　カブの後　＊＊＊


マルチをめくって
石灰と肥料をまいて耕転。
マルチを戻してリセット完了。

ここはダイコンハムシ多発地帯だったので、
アブラナ科の連作は危険です。
穴を増やして、ホウレンソウをまく予定です。

＊＊＊　小松菜の後　＊＊＊


マルチをはがして
石灰と肥料をまいて耕転。
畝を整えてリセット完了。

さてここは何をまきましょうか…
青梗菜ってまだまけるかな？

畝のリセット法をいろいろ試してみました。
さてどれが好成績でしょう。
手間としては、
マルチめくって全面耕転する方が楽でした。
マルチそのままで穴の部分ををぐるぐるかき混ぜる…、
は、意外と面倒です。

畑のコンポストはいつでもＯＫ

昨年12月に主人と息子が作ってくれた畑用のコンポスト。
夏には満杯になり
何度か切り返しながら熟成させていました。

見て、見て！しっかり堆肥化しています。
元野菜クズだったとは思えないですね。

（夏に生け垣の剪定をした時の小枝がまだ残っています。
木はもっと細かくしてから投入しないとダメですね。反省。）

かさは5分の1ほどになっています。
でも、他のもの（米ぬか、鶏糞など）を全く入れていないので、
養分はあまりないかも。
でも畑から採れたものは畑に返す……で十分。

さらに熟成させて来春の土づくりで投入します。



現在投入中のコンポストです。
もうすぐ満杯。春まで投入できるかな。



コンポスト1号はまだフタがもげたまま。早く直して……。
手前の残渣は草木灰を作ろうと思って乾燥させたまま……。
どちらもなかなかできません。



切り返してたら、こんなのがゴロゴロ……。
カブトムシなら育ててあげるのにな。
違うよね。