2020/03/04
今日は朝から雨でした。
畑で春夏野菜の準備がしたかったのに、ちょっと残念。
こんな日には家でタネまきをしましょう。
今日播くのはこれ ↓
玉レタス「シスコ」・リーフレタス「サニーレタス」・キャベツ「春空」
いつもの手順です。(詳しくはこちら)
各9セル
あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をしっかり詰めます。
ボールペンのお尻で書き穴を少しへこませて
各セル2粒ずつ播きました。
玉レタス「シスコ」
リーフレタス「サニーレタス」
キャベツ「春空」
覆土はバーミキュライト
底から水が出てくるまで水やりします。
落ち着いたら透明容器に入れて
リビングの陽当たりの良い窓際に置きます。
リビングの室温は20℃に設定しています。
これなら加温はいらないかな?
レタス 発芽適温 15~20℃ 生育適温 15~20℃
キャベツ 発芽適温 15~30℃ 生育適温 15~20℃
最低5℃くらいは耐えられるらしいです。
隣りに並べた透明容器は長ナス「筑陽」とトマト「桃太郎ファイト」です。
長ナス「筑陽」
トマト「桃太郎ファイト」
発芽してきました。
明日も雨のようです。
何を播こうかな。
2020/03/03
2/5から浴光催芽していたジャガイモのタネイモ、
しっかりと発芽しています。
*シンシア
*アンデスレッド
ジャガイモ栽培の基本は発芽してから植えること。
休眠中のタネイモを寒い時期に植えると眠りから覚めずに腐ってしまうそうです。
特にシンシアはしっかり芽出ししておかないと発芽がそろわないそうです。
イモの切り方は、
くぼんだ部分(へそ)を下にして、芽の数が均等になるように、縦方向に切ります。
その反対側(頭)から芽が出やすいです。
*シンシア
へそ(ストロンの痕)
頭(頂芽)
私が購入したタネイモは全部1個100gなので
縦二つ割にしました。
*アンデスレッド
頭
切ったあとは、
植え付け後に腐らないように、切り口をよく乾燥させておきます。
切り口を上にして、風通しのよい日陰に置いておきます。
この週末、植え付け予定です。
ジャガイモは気温が29℃を超えると、
成長が止まるそうです。
温暖化が進んでいるし、
植え遅れないようにしたいです。
2020/025/29
トマト「桃太郎ファイト」のタネまきをしました。
育苗期間はおよそ60日です。
昨年のタネです。
密封して冷蔵庫に入れてありました。
大丈夫かな?
セルトレーにあらかじめ水を含ませたタネまき培養土をしっかり詰めます。
角材で押し込むと簡単。
ボールペンのお尻で播き穴をへこませ、
カリカリくんで1粒ずつ播きました。
覆土にはバーミキュライトを使いました。
バーミキュライトは保水性がよく、
光が反射するので熱を遮断でき乾燥を防ぐことができます。
たっぷりと水やりして
透明な容器(フタあり)に入れます。
育苗場所はリビングの一番日当たりの良い窓際。
発芽適温:20度~30度(適温範囲:10度~35度)
やや高温を好むものの、適温範囲は広めですが、
育苗を開始するのが2月下旬~3月上旬と早いので、
保温が必要です。
ピタリ適温プラスを下に敷いておきました。
発芽するまでは土が乾かないように、フタは閉めたままにしておきます。
発芽するまでは、水やり不要です。
上手く発芽してくれるといいな。
奥の容器は先日発芽報告をしたナス「筑陽」です。
徒長しないようにフタをとってしっかり日に当てています。
水やりが必要になったので、
下に「ねこ除け」を逆さにして台にしました。
水はけが良くなります。
次はレタス類のタネまきかな。