毎年ほぼ同じなので、今年もこれを使うことにしました。
これでムダにあせることがなくなります。


ブロッコリー、キャベツのタネまき、ネギ苗の掘り上げ、すでに進行中。
2020/08/12
目標のお盆まで収穫し続けたキュウリです。
さすがにウリハムシの猛攻で、
葉がボロボロになってしまっています。
最後の収穫
お疲れさま。
撤収しました。
蔓ものネットを使わない「1本仕立て」なので、
片付けは超簡単。
さて、キュウリって摘心せずに「蔓おろし」して伸ばし続けると
どれだけの長さになるんでしょう?
試しに測ってみました。
ほぼみんな4mまで伸びていました。
長いものは5mを超えました。
すごいね。
蔓おろしの様子 → 1回目6/16 2回目7/3 3回目7/23
跡地には支柱はそのままで
インゲン「モロッコ」「ケンタッキー」のタネを播きます。
こちらはインゲン跡地に直播した秋キュウリの様子です。
1回目のタネまきでは
発芽するなり、次々と根切り虫に切られてしまいましたが、
2回目のまき直しでは、
切られることもなく、順調に成長してきました。
暑さで虫までいなくなった?
ポットにもタネまきしておいたのですが、
不要になりそうです。
収穫は1ヶ月後?
楽しみ。
2020/08/10
ちょっとお疲れモードのナスです。
で、
古くなった葉を切り落とし、株を休ませて若返りをさせて、
秋に再び良質な実を収穫できるように更新剪定しました。
更新剪定の時期は7月下旬~8月上旬ごろ
ちょっと遅かったかな?
枝の1/3から1/2をハサミでばっさり切り戻します。
株元から30cmほど離れたところにスコップを入れて根を切り、
そこに肥料を入れ、追肥します。
たっぷり水も入れました。
一カ月ほどすると元気のよい芽が出て生きて、
秋にはふたたびおいしい実がとれるようになります。
楽しみ。
株元にはコンパニオンプランツのマリーゴールド、バジルを混植しています。
病気予防、害虫忌避、生育促進などの効果があります。
隣りの畝の落花生も迫ってきています。
落花生もナスのコンパニオンプランツです。
混植じゃなく、隣りの畝なのであまり効果はないかな。
2020/08/09
昨日、夏野菜を片づけた畝です。
今日は土作りをして、畝立てまでしました。
*土作り
石灰、堆肥、肥料を全面に播きました。
肥料は今年も「野菜百撰」。
「野菜百撰」
50~100日タイプの野菜に元肥一発!!
有機・緩効性窒素、硝酸化抑制を併せ持つ新肥料。
土壌中の窒素残存率を高く維持できるため、肥効を長期持続でき、
元肥一発施肥、追肥軽減で省力栽培が可能。
今年は、ハクサイ、レタス、キャベツ、ブロッコリー、ニンジン、ダイコン、
春菊、葉ネギ、ホウレンソウなどの葉物、
みんな「追肥なし」の省力栽培します。
マルチ栽培のうちにはピッタリの肥料です。
主人に大型トラクターで耕耘してもらいます。
トラクターに畝立て用のアタッチメントを取り付けて
中央の畝立てまでしてもらいました。
ありがとう!
ここからは私の手作業です。
スコップを手に両端の畝立てです。
一畝25メートルあるので、結構な重労働でした。
たぶん、明日じゃなくて明後日くらいに筋肉痛が…
でも、きれいに畝ができて大満足。
一雨降ってからマルチを張ります。
雨、全然降りませんね。
2020/08/08
秋冬野菜の準備です。
まずは、終了した夏野菜を片づけました。
スイカ、カボチャ、ウリ、ズッキーニ、トマトの跡地です。
トマトはもう少し頑張れそうでしたが、
二畝いっきに準備したかったので、見切りました。
ごめんね。
マルチ、防草シートをひたすらはがしました。
マルチ押さえで止めてあるだけなので、
比較的簡単に撤去できました。
現在残してある夏野菜です。
*ラッカセイ「おおまさり」
*ナス「筑陽」
もうすぐ、更新剪定の予定です。
*モロヘイヤ
*オクラ「ダビデの星」
*サツマイモ「安納イモ」「シルクスイート」「紅はるか」
*サトイモ
見て! 葉っぱの大きさ、茎の太さ
期待できそう。
*エダマメ「丹波黒」
*シソ
シソジュース、美味しいです。
夏野菜ゾーンの全景です。
どれも晩秋まで頑張ってもらいます。
明日は土作りの予定。