古い画像を眺めていると 割と奈良へ出かけてましたぁ~
遷都1300年になる 大極殿が以前から気になっており 2014年にやっと見に行ってました。
大極殿の詳細画像が見つからなかったが 朱雀門を 楽しんでました(大極殿詳細が見つかれば アップ予定です)
広大な平城宮の敷地内の南側で 正門として構えているのが朱雀門です。
この門では 海外からの客を招き入れたのではと言われてます。
1998年(平成10年)復元されてます
高さ約25m 東西約25m 南北約10mの大きさです
この門の南へ道幅74mの朱雀大路約4km先に羅生門があったそうです
中国様式の 都であったそうです。
天平時代を復元するベント 衛士隊による 朱雀門開門儀式が
閉まっていた朱色の門が開けられ 衛士が整列
開門が終わり 引き上げ前の整列
南側から
遥か彼方 約1km先の大極殿が・・・・・建物前に電車の架線が 邪魔だぁ・・・・近鉄電車が 平城京敷地内を通過してます。
奈良県、奈良市、近畿日本鉄道などの話し合いにより ルート変更が決まってます。
何時になるかなぁ?
大極殿へ向かう 古の雰囲気かな 当時はこんな草むらでは無かったでしょうね
大極殿の高覧の 宝珠 いい色ですね
大極殿内部に 高御座が 実物大で置かれており 上部には 鳳凰が 輝いてます
訪ねたのが11月 菊人形も
せんとくんも
また見に行きたくなってきました。 広い場所なので コロナは影響しないかも・・・・しかし、怖いです(-_-;)
2014年11月の様子でした。
最後までご覧いただき有難う御座います。