ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

明石海峡大橋

2021-05-25 08:05:25 | 日記

 パソコンのハードディスクを眺めていると いろんな所へ出かけてました
撮影は2005年・2007年2009年でした。

神戸市側から淡路島淡路市方向・・・・・・ 大きいなぁ 全長3,911m(設計時は3,900m、平成7年(1995年1月17日)に発生した 阪神淡路大震災により1m伸びたそうです)

橋の下の方と頂上部では 主塔間の長さが違うんですよね 地球は丸かったの証明 300mの高さで違いが出るそうです。

橋の下に 海上プロムナード(展望室)が見えてます


海上プロムナード展望室から淡路島方向の眺め・・・・鉄骨が凄い!

確か、対岸まで行けるとか

海上47mの丸木橋・・・・・・・・わたりましたが股間が寒くなったぁ(-_-;)

展望台からの眺め・・・・・左手前の建物は八角堂(見方により六角に見える)と言われる 移情閣

右側に明石海峡大橋資料館が見えてます


橋の真下からの眺め





移情閣・・・・・建物は正八角形の三階建てで八方に窓があり、それぞれの窓からは六甲山、大阪湾、
        紀州、淡路島、瀬戸内海、播磨など様々な風景を見ることができ、それぞれ異なった趣を
        持っていることから移情閣と呼ばれるようになりました。
建物は神戸で活躍していた華僑の貿易商、呉錦堂が建てた別荘「松海別荘」の一部で、1915年(大正4年)に
別荘の東側に八角三層の中国式楼閣の「移情閣」が建てられたそうです

孫中山(孫文)の記念館として昭和59年から利用されてます。
孫文は中国の革命家で 日本へ亡命し数年暮らしていたとか
呉錦堂は孫文を支援しており 大正2年に来日したときにこの移情閣へ招いたことがあったそうで
記念館になったのではと思われます






北側からの眺め 4面が見えるかなぁ

橋通行中にカシャ 橋脚の高さは300mあります・・・・・橋脚のてっぺんでの見学もできるんですよ・・・・いつかは行きたいなぁ。


淡路サービスエリアの観覧車

このSAは 広いですよね~ 道路も複雑怪奇ですよねぇ~

淡路市岩屋~明石市を結ぶフェリーから コンデジ画像を加工してます(-_-;)

こんなのもありました 揺れるフェリーから


明石海峡大橋に沈む夕日を狙って出かけたものの ・・・・・タイミングが合わなかった
神戸空港へ向かう飛行機が映ってました。


最近行っていないなぁ・・・・・自粛解禁になれば行きたいところです。

ご覧いただき有難う御座います。