福井県若狭町(旧三方町)にある 梅丈が岳の山頂に 中国から 幸福をよぶ鐘として中国古鐘研究会から
友好の証として寄贈されてます。
編鐘は 中国湖北省で1977年に発掘され、紀元前5世紀に楽器が演奏されていたことを示す歴史的発見として
注目されたそうです。
ざっと2400年前 わが国では縄文時代に 中国では社会生活に音楽を取り入れていたなんて 凄い文化の違い
だと思います。
友好の鐘(縄文の響き・幸福鐘)石碑の末尾には
「素晴らしい文化を保有した中国古代にそして時を同じくして日本に在った
縄文時代に思いを馳せつつ、21世紀に向け世界平和とこの地を訪れた方々に幸福をもたらす鐘となるよう願いを込め、
ここに設置いたします。」
と刻まれてます。 2000年8月吉日
編鐘(チャイニーズ・カリヨンとも言われてます) webチェックすると 記事が多くありました
参考に
詳しくは 「中国のカリヨン」が判りやすいとおもいます。 音も聞けました。
URL:中国のカリヨン 「編鐘」 (carillon.co.jp)
設置されている編鐘は湖北省博物館の文化遺産を複製されたものだそうです。
木組みから想像すると屋根があった感じに見えますね 2400年前どんな家屋だったのかなぁ・・・・・?
鐘をアップすると 大きいから低い音が出るのでは?
ボタンを押すと音色が・・・・どんな音か忘れてます。
石碑
音色が思い出せない~ (-_-;)
続きま~す
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