ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

今は閉館中の なにわの海の時空館 その1

2021-05-22 08:05:22 | 日記

 コロナ感染症 大阪府では若干、減っては増えて一向に収まらないですねぇ・・・ 
出かけるのが 怖いなぁ~
 ワクチン接種券は届いたが 予約が出来ない 大阪市では個人あてのピンク色の葉書受領後、
電話、webで予約又は、かかりつけ医への予約となってます。
 葉書はいつ来るかなぁ~ 5月24日以降の予定だ 予診票は 記入済み
医者の接種確認も済んだ、病名も 薬名もOK しかし、記入欄が小さすぎますよね~ 
裏面へ記入でもいいかなぁ
 インド型変異株も確認されていますよね どこで感染するか判らないので自粛自粛で~す。

蔵を眺めていると 色んなものが 今回は大阪市の博物館?
なにわの海の時空館を見ていたので・・・・どんなところかなぁ~で 初見なもので
とりとめのない画像ばかりですが イメージは何とかと思います。

 エントランスの建物

円形の建物が展示ホールです。


入場券(時空通宝)を購入し ゲートへ投入し入場


目の前のエレベーターで 地下へ降りて 海底トンネルを通り 半円形のガラス張りの展示ホールへ
エレベーター?エスカレーター?どちらか忘れた たぶんエスカレーターで4階へ

珍しいものが目に入った 帆船のフィギャヘッドが 沢山
名称は記録してないもので・・・・・(-_-;)

1983年の帆船祭りに集まった船から借用して展示したとか 大きなものです。ひょっとしてレプリカ)

大阪市所有の練習船「あこがれ」の船首像(フィギャヘッド)

アップすると

 「あこがれ」は1993年3月11日に竣工 ところが2011年に橋本 徹市長の市政改革により売却 今では神戸港を母校として体験航海事業に従事しているそうです。

船首像は 古くからつけられていたそうで 宗教的 海の神に対し船の安全を願うため 海の神を喜ばせるような像を
船に積むこととの考えから もう一つは 船が安全に航行するには 船体に眼が必要との考えからだとか
今でもクルーズ船などの船首部に大きな装飾模様が描かれてますよね~ 
帆船では古くからの慣習が 受け継がれてますね

ほかのフィギャヘッド

これはインドネシアの帆船「サクレス」号の物でした。
しっかり海を眺めてますね


カラフルなものも


大きなものも 美女を船首に飾り海の神様を喜ばそうととの発想からきているそうです。


この施設は 2013年3月に閉鎖されます。 176億円をかけ 2000年から年間60万人の来場者を見込んでいたのですが 2000年度20万人の来場 その後、伸びず 閉館となってます。

今も建物は しっかりありますよ~ 中へは入れませんが・・・・

続きます。


ご覧いただき有難う御座います。