ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

福井県 梅丈が岳からの眺望

2021-05-21 08:05:21 | 日記

 昨日から今朝にかけて 良く降りましたぁ~ (>_<)
昨夜の22時~24時ころにかけ ものすごい雨音が 降雨模様をwebで見ると 黄色から赤い筋状の雨雲が
大阪湾へ差し掛かり 発達しながら東北東へ移動、通過する感じですが 移動するしながら その後方で
雨雲が湧いてきてました。 太平洋からの暖かい気流の影響でしょうね 
 明け方4時ころから また、同じような激しい雨が・・・・ 今は、普通の雨が シトシトです
大阪市内城東区の国道1号 京阪電車のガードしたが浸水で通行止め あちこち交通機関に影響が
和歌山県みなべ町では、全員避難命令が・・・・ 今年の雨は注意が要りそうです。

梅丈が岳シリーズ最終で~す。
山頂からの眺望は いいものでしたよ~ 古い画像をチェックすると3回ほど行ってましたぁ~ その内の2回分から抜粋です。

三方五湖(三方湖・水月湖・菅湖・久々子湖・日向湖)のひとつ 水月湖で 遊覧船乗り場があります。
湖岸の道路を通り釣り場へ ・・・・・遊覧船が走ってます。



手前が水月湖、奥が三方湖





久々子湖が小さく見えてます。 手前が日向湖で その奥側の小さな湖(汽水) 半円形の海岸が久々子海水浴場になるのかなぁ


手前が日向湖で 海水が入ってきます 正面手前の防波堤内に日向漁港です 
日向湖内では 大きな生簀が沢山ありますね 


日向漁業が運営する 釣り堀が(ほぼ中央の台形部分)この釣り堀は大物は入ってます。
ゲソを餌にして竿を出すと カンパチ(約70cmくらい)が釣れます。仕掛けを丈夫なものにしないと切れてしまいました。


菅湖が  手前の水月湖の左奥ですね 右奥は三方湖

水月湖と三方湖
三方五湖レインボーラインからの 常神半島の西側

常神半島 東側 海岸線に道路が無いのでさみしいところです。海からしか行けないなぁ





山頂から東福方面 越前海岸が見えている感じ 左上





たぶん世久見湾では


行のリフトからの眺め 後ろを向いて撮影だったのでしょう(笑い 左のレールはケーブルカー用のレールです

帰りの眺め


リフトからの眺め

梅丈が岳シリーズ終わりです しばらく蔵出しが続きます!(^^)!

ご覧いただき有難う御座います。


福井県 梅丈が岳 山頂 編鐘(へんしょう)

2021-05-20 08:05:20 | 日記

 福井県若狭町(旧三方町)にある 梅丈が岳の山頂に 中国から 幸福をよぶ鐘として中国古鐘研究会から
友好の証として寄贈されてます。

編鐘は 中国湖北省で1977年に発掘され、紀元前5世紀に楽器が演奏されていたことを示す歴史的発見として
注目されたそうです。
 ざっと2400年前 わが国では縄文時代に 中国では社会生活に音楽を取り入れていたなんて 凄い文化の違い
だと思います。

友好の鐘(縄文の響き・幸福鐘)石碑の末尾には
「素晴らしい文化を保有した中国古代にそして時を同じくして日本に在った
縄文時代に思いを馳せつつ、21世紀に向け世界平和とこの地を訪れた方々に幸福をもたらす鐘となるよう願いを込め、
ここに設置いたします。」
と刻まれてます。 2000年8月吉日

編鐘(チャイニーズ・カリヨンとも言われてます) webチェックすると 記事が多くありました
参考に
詳しくは 「中国のカリヨン」が判りやすいとおもいます。 音も聞けました。
URL:中国のカリヨン 「編鐘」 (carillon.co.jp)

設置されている編鐘は湖北省博物館の文化遺産を複製されたものだそうです。

木組みから想像すると屋根があった感じに見えますね 2400年前どんな家屋だったのかなぁ・・・・・?


鐘をアップすると 大きいから低い音が出るのでは?


















ボタンを押すと音色が・・・・どんな音か忘れてます。



石碑


音色が思い出せない~ (-_-;)

続きま~す

ご覧いただきありがとうございます。


福井県 三方五胡 梅丈が岳 山頂編のつづき

2021-05-19 08:05:19 | 日記

 梅丈が岳山頂編の続編で~す。 
誓いの鍵にビックリ後は こんな でかいカブトムシが ちょっとした遊具かも 
空洞へ出入りして楽しむ方も見かけたところです

大きなカブトムシ


茶室も

きれいな茶室が 一期一会の掛け軸も 


綺麗な躑躅も


梅丈が岳 和合神社が 全国的にも珍し一社両杯 恋人同士、夫婦、子供含め ご神体の前後からお参りでます。
ご神体をよく見なかったなぁ・・・・・みにいこうかな(笑い

可愛い神社も  天狗堂

大きな下駄が・・・・・・天狗が使用していた下駄かな?
鼻緒に誓いの鍵が どこにでも付けてます(笑い


続きま~す。 次回は中国で発見された2600年前の楽器 編鐘をアップしま~す。

ご覧いただき有難う御座います。


福井県 三方五胡 梅丈が岳 山頂編

2021-05-18 08:05:18 | 日記

 たまに出かける若狭湾の年に数回の魚釣り その行き帰りに三方五湖の周囲の湖岸道路wp 梅丈が岳(標高400m)を眺めながら
釣り場へ 帰り道も 時々、頂上へ行きたいなぁ~で 数回立ち寄っていたもので 
 こんなところで~す。

 山頂手前の駐車場からリフトで 山頂へ 北側は若狭湾 その向こうは日本海が広がり 天気の良い日には 
右手には越前海岸(東北方面) 左手には丹後半島がかすかに見えてます。
 
 山頂は なだらかな遊歩道があり のんびり散策できます
こんな歌碑が 福井県出身の歌手 五木ひろしさんのものです レコード盤をタッチすると ふるさとが流れます

五木ひろし いいつき を ひろうの思いも込めてつけられた名前だとか・・・・知らなかった。
梅丈が岳から見える 三方郡美浜町の出身でした。



近くには 石のメビウスの輪が 迫力ありますね 運搬が大変だったのでは


その横には 恋人の聖地の碑が

この聖地には 誓いの鍵が あっちこっちにぶら下がってます。









沢山の誓いの鍵が いたるところに 最近下火になってるかも・・・・?

山頂には大きな遊具はありませんが 変わった神社、中国からの歴史的は文化の展示等
一番は周りの景色が いいものです・・・・・もう少し続きます。

ご覧いただき有難う御座います。


平城京 朱雀門

2021-05-17 08:05:17 | 日記

 古い画像を眺めていると 割と奈良へ出かけてましたぁ~
遷都1300年になる 大極殿が以前から気になっており 2014年にやっと見に行ってました。
 大極殿の詳細画像が見つからなかったが 朱雀門を 楽しんでました(大極殿詳細が見つかれば アップ予定です)

広大な平城宮の敷地内の南側で 正門として構えているのが朱雀門です。
この門では 海外からの客を招き入れたのではと言われてます。

1998年(平成10年)復元されてます
高さ約25m 東西約25m 南北約10mの大きさです

 
この門の南へ道幅74mの朱雀大路約4km先に羅生門があったそうです
中国様式の 都であったそうです。

天平時代を復元するベント 衛士隊による 朱雀門開門儀式が 
閉まっていた朱色の門が開けられ 衛士が整列





開門が終わり 引き上げ前の整列


南側から

遥か彼方 約1km先の大極殿が・・・・・建物前に電車の架線が 邪魔だぁ・・・・近鉄電車が 平城京敷地内を通過してます。
奈良県、奈良市、近畿日本鉄道などの話し合いにより ルート変更が決まってます。
何時になるかなぁ?


大極殿へ向かう 古の雰囲気かな 当時はこんな草むらでは無かったでしょうね


大極殿の高覧の 宝珠 いい色ですね


大極殿内部に 高御座が 実物大で置かれており 上部には 鳳凰が 輝いてます


訪ねたのが11月 菊人形も




せんとくんも


また見に行きたくなってきました。 広い場所なので コロナは影響しないかも・・・・しかし、怖いです(-_-;)

2014年11月の様子でした。

 

最後までご覧いただき有難う御座います。


奈良県 興福寺を見ながら思い出した

2021-05-16 08:05:16 | 日記

 大阪府の新型コロナ感染症 少しづつ減ってはいるものの 変異株も増えており 出かけるのが
怖いもので・・・・・ 画像が不足してま~す。
てなことで、蔵出しで~す(^-^)

 HDDを覗いてみると 何かのイベント開催時に合わせて訪ねたようです。(2014-11-03)
何があったのかなぁ 思い出せない(-_-;)

広い石段・・・・・猿沢の池と興福寺の五重塔の間 
小学校の修学旅行時 この場所で集合写真を撮っていました。
旅行時は何を思っていたのか 全く不明ですが 雰囲気としては 全く変わっていないのでは

五重塔 天平2年(730年)建立・・・・・・・1291年前に 凄い技術ですね
しかし、文和3年(1356年)に東金堂とともに消失
また、1411年に焼失 
1426年に再建・・・・・現在、見ているのは595年前の建物になるんですね
1291年前だと もっと凄いものではと思います。

装飾を思わせる 軒下・・・・複雑な構造で 大きくせり出した軒を支えてますね

五重塔の北輪にある 東金堂 火災により焼失後、1415年に再建

大きな建物が 幾度となく消失しいぇますね その都度、再建されてます 凄いパワーですよね
雷による消失だったのでしょうね
1717年 江戸時代以降 建物の消失は無いようですね

   

秋の興福寺でした。

これからも蔵出し画像が 続きま~す。(-_-;)・・・・・・早くコロナが終わりますように


最後までご覧いただき有難う御座います。



奈良のお寺・・・・・法起寺

2021-05-15 08:05:15 | 日記

 二上山からの帰路、奈良県内を阪奈道路目指して 走っていると 何年か前に訪ねた 法起寺が こじんまりとした歴史ある
お寺です。

 法起寺は 法隆寺の世界遺産登録(平成5年)とともに同時に登録されてます(聖徳太子建立7カ寺のひとつになるそうです)
受付を済ませ 境内へ入ると

聖天堂

 
聖天堂の奥には三重塔(国宝)が 創建は慶雲3年(706年で 1310年以上経過してますね)
現存する国内最古だそうです。高さ23.9m


講堂この建物は江戸時代に再建されてます(元禄3年 1694年3月・・・棟札によるそうです)


池越しの三重塔


こじんまりしたお寺なので 人通り見終わり 外へ と言っても 田圃ばかりです
可愛い南門

訪ねたのは秋だった コスモスが 


法起寺は 曳航盛衰を繰り返し 江戸時代初期には三重塔だけの時代もあったそうです。


蔵出しでした
自粛自粛でおとなしくしているもので 当分の間 蔵出しがつづくかも~

最後までご覧いただき有難う御座います。


奈良公園の鹿たち(蔵出し)

2021-05-14 08:05:14 | 日記

 二上山へ登って下って 駐車場まで戻ると いい時間になっているなぁ 当初目的の 鹿を見たいなぁ~ で移動
奈良公園へ向けて 途中には 法隆寺が 法起寺が いろいろなお寺が 見どころ一杯 道路も混んでいるなぁ
15時30分頃 法隆寺付近 この時間からでは 回りれないなぁで あきらめ 帰路へ

鹿を在庫画像から探してみると 2014年に奈良公園~春日大社付近をウロウロして
可愛い鹿たちを見つけてました。

バンビですね

夕方は 観光客も少ないのか 芝生の上で 採餌のようでした

ハートマークが一杯・・・・・右上のカップルが気になるなぁ(笑い


東大寺大仏殿へ向かう途中の土塀 瓦を塗りこめ頑丈な造りです。

久々の大仏殿

南大門(平安時代に大風で倒壊 鎌倉時代 正治元年(1199)に上棟し、建仁3年(1203)に
門内に安置する仁王像とともに竣工したそうです

南大門から中門の眺めだと思います


春日大社へ 確かライトアップがあるとかで見に行ったと思うのですが イマイチな雰囲気で諦め 周辺をウロウロ
(防虫対策不足もありますが)


すっかり陽が落ちて暗くなった中 ライトアップの建物が
奈良国立博物館 仏教美術資料研究センターでした 研究者向けの施設で 一般には週2回(水・金)だけ見学OKだとか
現在は 新型コロナの影響で事前予約が必要です。

変わった建物なので ゆっくり眺めたいところです。

更に西へ進んでいくと 興福寺の五重塔が


西国三十三か所 第九番 南円堂・・・・・よく見ると六角形ではない 八角形だそうです。
画像では六角形に見えますよね


少し古い画像でした 

近くの公園も 安心できない雰囲気もあり 出かけるのが怖いところなので しばらく蔵出しが続きますので
宜しく~(^-^)

最後までご覧いただき有難う御座います。


二上山からのいろんな眺め 二上山シリーズ最終です

2021-05-13 08:05:13 | 日記

 昨日の続きで~す 初めての二上山 久々の山登り しんどいなぁ もう少し もう少しで 山頂へ
474mの山も手ごわかった(年のせいで・・・・) 
 二上山展望台からの景色は こんな風に
大阪府富田林市方面・・・・白い塔は宗教団体の大平和祈念塔です 毎年8月1日に開催される花火大会も有名ですね

太子町方面と思います 緑の小山が いくつかは古墳もあります


大阪市内方面を見ると 高さ300mの阿倍野ハルカスも 霞んでますが

堺市から大阪市 その先は兵庫県尼崎市、西宮市 更にその先は六甲山が 画面中央の緑の森は 応仁天皇陵古墳でしょう
左下の緑も古墳になると思います。

大阪市住之江区方面が 大阪府廰咲州庁舎も目立ちますね


ここからは 二上山雌岳 山頂から
奈良方面を眺めると 大和三山のひとつ 畝傍山が(画面中央) 後の二つは香久山 耳成山(みみなしやま)

万葉集では、中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)が大和三山の争いを詠んだ有名な歌が残されています。
「香具山は 畝火ををしと 耳梨と 相あらそひき 神代より 斯くにあるらし 
古昔も 然にあれこそ うつせみも 妻を あらそふらしき」
全訳
香具山は 畝傍山をいとしいとして 耳成山と相争った。 神代から こうであるに違いない。 
いにしえも そうだったからこそ 今の世の人も 妻を 取りあって争うらしい。
(かしはら探訪ナビより引用/ありがとうございます。)

左上が耳成山かも 畝傍山の奥の方の小山が香久山になりそうです

香久山方面


大阪府を眺めると 泉南方面 大きな建物は 右側の関空ゲートタワービルがかすかに

関空方面

北方面へ目を向けると

大阪府高石市方面の石油コンビナートがかすかに その向こうは淡路島です。 右端に明石海峡大橋が霞んでます


大阪府堺市方面 赤白のポールは NHKのラジオ用送信アンテナで 緑は 大泉公園になると思います。
大阪湾越しに神戸空港 六甲山系の西側の摩耶山が 
 昔昔に右端の摩耶駅付近から鍋蓋山 菊水山 どこかのゴルフ場を横切り
六甲山縦走にチャレンジ 右側の山頂手前まで歩いたなぁ~ 終点の有馬温泉へは行けなかった(-_-;)

大阪駅方面

大阪城もかすかに 

右側振ると 左端にOBPが

更に右へ振ると右端に鶴見緑地がかすかに よく見ると「いのちの塔」がかすかに見えてます

大きな川が たぶん大和川でしょうね 昔々は もう少し下流から 現在の 柏原市 八尾市 東大阪市方面へ流れ込んでいましたが 
宝永元年(1703年10月)に 旧川筋の堤防を切り崩し旧川を塞ぎ 新大和川へ切り替えを8ヵ月で行ったとか
長さ14.7kmを掘ったそうです 今では堺市と大阪市、八尾市などの境界になってます

これにて二上山シリーズは終わりです。

最後までご覧いただき有難う御座います。


二上山で見かけた 小鳥・蛙・昆虫たち

2021-05-12 08:05:12 | 日記

 昨日の続きで~す(^-^)
えっちらおっちら きつい坂道を登って、下っている中 癒してくれたのが うぐいすの声 
あっちこっちで いい声を奏でてました 時には数羽が合唱も 姿は上手く見えないなぁ~
 何とか、いつもの公園で見かけるうぐいすとは 色が悪かった




古代池で見かけた 蛙たち  蛙なんて見るのは何年ぶりかな(笑い
いつもの公園でも なかなか見かけない たまに見るのは雨蛙くらいなもので
 
たぶんトノサマ蛙では

ウシ蛙(外来種ですよね~) 戦後の食糧難を解消するため輸入したとか  標高200mくらいの場所に不思議です。

後ろ姿 鳴き声は聞こえなかった いつもの公園では鳴き声は聞こえるものの 姿は確認できないなぁ

見かけたのは 古代池でした。

蝶々、トンボを見かけると休憩をかねて 眺めてました。
ヒメウラナミジャノメと思います。

上から・・・・もう少し翅を拡げてほしいなぁ

ミスジチョウ

シオカラトンボも 雄か雌か どちらか不明 獲物と格闘中?
イトトンボも・・・・・種類が多いですねぇ 特定はできなかった


小鳥は少なかったなぁ~ もっと夏鳥が居るかと 一眼持って  ほんとに疲れたぁ~(>_<)

続きま~す。