松坂 - 伊賀 - 近江 と回った“牛丼ツーリング”の第2弾!
前回は親子丼風、すき焼き風、焼肉風とバリエーションを楽しめたんですねー
なので、今回は2匹目のドジョウを狙い、
地元兵庫のブランド牛を堪能するため、神戸 と 但馬 へ
丹波三街道の1つ“丹波の森街道”を快走して、たいらげて来ました (^O^)
10月11日(土) 晴れ時々くもり。
少し遅めな出発は、立ち寄るお店が11時開店のため。
まぁー 天気も良くて場所も近いので、国道2号をトコトコ走って着いたのが、
三宮にある牛丼専門店“広重”さん。
注文したのは、
もちろん、神戸ビーフ牛丼!
っと言っても、メニューには牛丼と生卵しかありませんでしたが…
元イタリアン・レストランのオーナーがやっている異色なお店だけあって、
味噌汁でなく、野菜いっぱいのコンソメスープが付いてるのがポイント。
ご飯の上にはタマネギ、それを大きめのお肉で覆っていて、
お肉は、少し甘めの割り下で焼いた、薄味の“すきやき風”。
お肉を生卵に付け食べるも良し、
自分は途中で生卵をかけて、まろやかな一体感を味わいました。
この後、国道2号線を西へ走って“明石私立天文科学館”へ向かいます。

ここは、いま残っている天文科学館のなかでは日本で一番古く、
日本の標準時子午線の上にある、時と宇宙の博物館なんですねー
プラネタリウムの投影機も、
カール・ツァイス・イエナ社製のUniversal23/3という歴史のあるもの。
日本で一番長く使われていて、世界でも5番目に古いそうです。
今回は時間の都合で見れなかったのが残念…

ちょうど16階の観測室が一般公開されていたので、40センチ望遠鏡を見ることができました。

ここの望遠鏡は反射式なのが、前から覗き込んでよく分かりました。
明石からは国道175号を使って北へ
浄土寺の“阿弥陀三尊像”が、「ひときわ美しい国宝」だと聞いていたので、
小野市まで走ります。
浄土堂内の中央に、
巨大な阿弥陀像が安置されていて、
間近で見ると凄さが伝わってくるのですが、あいにく撮影は禁止…
このお堂の天井高さまで“阿弥陀三尊像”が立っていて、
驚くことに鎌倉時代初期に造られてから、
特に大きな修復など加えられていないそうです。
バイクは、さらに国道175号を北へ快走。
西脇市から“丹波の森街道(国道427号)”を走っていると、たびたび出会うのが、秋祭りの“だんじり”です (^o^)

秋ツーリングならでは (^^♪ バイクを停めて楽しんだ後は、
生野銀山方面へ
ここから大好きなクネクネ道が始まる、国道429号を走ることになります。
ただ日が差さない峠道は、少し寒かったですねー
途中、黒川ダム手前にある“黒川温泉 美人の湯”に立ち寄って、体を温めてから再出発です。
国道429号を走り終えると時刻は4時。
夕日の中を国道312号-県道70号-国道312号-国道482号と、走りつないで行きます。
特に県道70号は走って楽しいイイ道でした。
薄暗くなって着いたのが、本日の2件目、但馬牛料理の“西田屋”さん。
こちらは牧場直営のお店なんですねー
焼肉丼と迷いつつも、注文したのは牛丼。
すると出てきたのが、山椒がかかった地味な色合いの丼ぶり。
これは、肉以外に何も入ってないから…
お漬物がなかったら茶色一色になってました ^_^;

ただ、このシンプルな牛丼は、
上質な細切れ肉を、
さっと煮詰め甘辛く仕上げた感じで、
牛肉の脂の旨みが出ていましたねー
やっぱり細切れでも良い肉やなぁー っと個人的にストライクな味で大満足 (*^_^*)
一気に完食しました! あっ 白みそ仕立ての味噌汁と良く合ってました。
お店を出ると辺りは真っ暗。
6時を過ぎているので、このツーリングもそろそろお終いです。
帰りは国道428号を引き返し、国道426号-国道9号で福知山に出ると、
舞鶴若狭自動車道を使って帰宅は9時前。
350キロほど走って、秋を楽しめたツーリング。
ブランド牛の産地には、やっぱり旨い牛丼がありました。
前回は親子丼風、すき焼き風、焼肉風とバリエーションを楽しめたんですねー
なので、今回は2匹目のドジョウを狙い、
地元兵庫のブランド牛を堪能するため、神戸 と 但馬 へ
丹波三街道の1つ“丹波の森街道”を快走して、たいらげて来ました (^O^)
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10月11日(土) 晴れ時々くもり。
少し遅めな出発は、立ち寄るお店が11時開店のため。
まぁー 天気も良くて場所も近いので、国道2号をトコトコ走って着いたのが、
三宮にある牛丼専門店“広重”さん。

もちろん、神戸ビーフ牛丼!
っと言っても、メニューには牛丼と生卵しかありませんでしたが…
元イタリアン・レストランのオーナーがやっている異色なお店だけあって、
味噌汁でなく、野菜いっぱいのコンソメスープが付いてるのがポイント。
ご飯の上にはタマネギ、それを大きめのお肉で覆っていて、
お肉は、少し甘めの割り下で焼いた、薄味の“すきやき風”。
お肉を生卵に付け食べるも良し、
自分は途中で生卵をかけて、まろやかな一体感を味わいました。
この後、国道2号線を西へ走って“明石私立天文科学館”へ向かいます。

ここは、いま残っている天文科学館のなかでは日本で一番古く、
日本の標準時子午線の上にある、時と宇宙の博物館なんですねー
プラネタリウムの投影機も、
カール・ツァイス・イエナ社製のUniversal23/3という歴史のあるもの。
日本で一番長く使われていて、世界でも5番目に古いそうです。
今回は時間の都合で見れなかったのが残念…

ちょうど16階の観測室が一般公開されていたので、40センチ望遠鏡を見ることができました。

ここの望遠鏡は反射式なのが、前から覗き込んでよく分かりました。
明石からは国道175号を使って北へ
浄土寺の“阿弥陀三尊像”が、「ひときわ美しい国宝」だと聞いていたので、
小野市まで走ります。

巨大な阿弥陀像が安置されていて、
間近で見ると凄さが伝わってくるのですが、あいにく撮影は禁止…
このお堂の天井高さまで“阿弥陀三尊像”が立っていて、
驚くことに鎌倉時代初期に造られてから、
特に大きな修復など加えられていないそうです。

西脇市から“丹波の森街道(国道427号)”を走っていると、たびたび出会うのが、秋祭りの“だんじり”です (^o^)

秋ツーリングならでは (^^♪ バイクを停めて楽しんだ後は、
生野銀山方面へ
ここから大好きなクネクネ道が始まる、国道429号を走ることになります。
ただ日が差さない峠道は、少し寒かったですねー
途中、黒川ダム手前にある“黒川温泉 美人の湯”に立ち寄って、体を温めてから再出発です。
国道429号を走り終えると時刻は4時。
夕日の中を国道312号-県道70号-国道312号-国道482号と、走りつないで行きます。
特に県道70号は走って楽しいイイ道でした。
薄暗くなって着いたのが、本日の2件目、但馬牛料理の“西田屋”さん。

焼肉丼と迷いつつも、注文したのは牛丼。
すると出てきたのが、山椒がかかった地味な色合いの丼ぶり。
これは、肉以外に何も入ってないから…
お漬物がなかったら茶色一色になってました ^_^;

ただ、このシンプルな牛丼は、
上質な細切れ肉を、
さっと煮詰め甘辛く仕上げた感じで、
牛肉の脂の旨みが出ていましたねー
やっぱり細切れでも良い肉やなぁー っと個人的にストライクな味で大満足 (*^_^*)
一気に完食しました! あっ 白みそ仕立ての味噌汁と良く合ってました。
お店を出ると辺りは真っ暗。
6時を過ぎているので、このツーリングもそろそろお終いです。
帰りは国道428号を引き返し、国道426号-国道9号で福知山に出ると、
舞鶴若狭自動車道を使って帰宅は9時前。
350キロほど走って、秋を楽しめたツーリング。
ブランド牛の産地には、やっぱり旨い牛丼がありました。