逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



我家の太陽光パネルも発電開始からもう15年を越えているが、文句も言わずに働いてくれている。

先月は涼しかったこと、休みに信州へ帰っていたこと、そして、電気は自家製でタダだから、浪費してもまあ良いやという家人の意識が、節電側に大きく変わったことなどが重なって、東電から買った電気代が4,395円、東電に売ったのが6,336円で2千円の純益になった。

買った電気が176kwhで、売ったのが132kwhと売った方が少ないのだが、何しろ買い値は24円/kwhで、売り値は48円/kwhと倍の値段で売れるので、利益が出るのだ。

ちなみに、去年の7月は買ったのが252kwh、売ったのが118kwhで、売値も買値も同じ24円だったから、3千円くらい東電に支払っていた。金額で見ると5千円以上の差、これは大きい。

さて、家族の節電がいつまで続いてくれるか? 
それから再生エネルギー特別措置法はどうなるか?



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