1週間前に種蒔きし、発芽育苗箱中で15~25度Cに保っている、なでしこ、ペチュニア、マリーゴールドの種。
なでしこは無事、多数発芽してくれた。

ペチュニアも数はすくないものの、順次発芽してくれそうな雰囲気。

一方、マリーゴールドは発芽の様子なし。3種類の種とも、昨秋自家採取した種で、マリーゴールドは種の実りがあまりよく無かったせいもあるかもしれない。
種を買ってきて、再度撒いてみよう。
昼頃、公務を3時間ほどこなし、その後、畑へも種まき。
左から、ほうれん草、春菊、大根、小カブ、小松菜、ルッコラを撒いた。春まきのアブラナ科はまともに育つか疑問もあるが、これも経験。まずやってみよう。

2週間ほど前に植えたエンドウ類は、「権兵衛が種撒きゃ烏がほじくる」ではないが、新芽を鳥に食べられてしまったので、急遽ネットで覆って育成中。冬越しで育てられない信州の高地でうまく育ってくれると良いのだが。
