関東以南の方のブログからは、花の便りが届くようになっているのに、春の遅い信州、それも標高750mで一日中日が当たる訳でもない我家の脇の畑は、まだカチカチに凍っている。しかし日が少しずつ長くなり、サンルーム内の気温も昼には30℃を越えるようになってきた。冬越しし、雪にも負けずにいたビニールトンネル内の青物が少なくなってきたので、まだ気温的には早いかもしれないが、レタスミックスを蒔いてみたみた。
しっかり潅水した土の上に種をばら撒き、薄く土を掛け、水をスプレーして、サンルーム内の育苗箱に入れた。
育苗ヒーターをいれてあるものの、土壌温度は夜中には10数度に温度はさがってしまう。一方日が当たると、温度は40℃を越え、冷却ファンが回っている。
さて、うまく発芽してくれるか、数日後のお楽しみ。