逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



今日は恩田川CR、戦車道、秋川CR、多摩川CRと一周の予定で、朝遅く9時に鴨居を出発。



しかし、町田付近まで来て、雲一つない空、気温も高め、風もない。昨日、きまぐれ喫茶のママのブログでクリスマス以降冬眠とか書いてあったことを思い出し、方針変更。ひょっとして、誰かヤビツに向かっている人も居るのではと思い、「1時にきまぐれ喫茶到着予定」とFBに呟いてから、ヤビツに向かう事にした。

高田橋のキツイ登りを越えて、平山橋。



宮ケ瀬の温度計は11度、日差しも有って暖かい。ちょうどここで12時、きまぐれ喫茶1時はチョットキツイかな? 三叉路から森の中に入ると、途端に気温は5度に下がり、日陰では霜の残っている所も。
でも日差しさえあれば暖かい。


淡々と絶景ポイントで写真停車するのみで、順調に登っていく。



だが、この辺りから失速。


今日は下ってくる自転車乗りは2,3人。いつもなら抜かれまくっているのだが、誰も後ろから抜いてこないと思っていたら、サクッと若い人に抜かれて、気力がなくなり、ボスコ手前のZ坂で休憩。



やっときまぐれ喫茶が見えてきた。時間は1時15分。あっ、ラックにシマダ組長のDeRosaがある。
組長も私と同じ考えで、ヤビツ納めの為にきまぐれ喫茶に11時に着いたのに、私の到着を2時間も待っていてくれたらしい。


冬の日は短い。ナポリタンをいただいた後に、シマダ組長は裏へ、私はまだ見えるだろう富士山を期待して、峠へと急ぐ。


もう、2時過ぎなのに、何とか富士山が見えました。



菜の花台では江ノ島も見えたのだが、スマホではこれが限界。

だいぶ下ってきた。表ヤビツは伐採が進んで、見晴らしも良く、日差しがありがたい一日だったね。


今日も、町中を走って帰るのは辛いので、伊勢原から西谷まで、小田急と相鉄でワープ。


西谷から段丘を登り、鴨居原に辿り着けば、すっかり日が暮れていた。


心の隅で、きまぐれ喫茶で誰かに会えるのでは、と思っていたが、シマダさんとマナさんに年末の挨拶ができた、良い一日だった。

走ったのは、いつものこんなコース。



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