梅雨時で庭の雑草、タケノコが伸びる伸びる。エンジン草刈り機で順調に草を刈っていたら、草刈り機の保持ベルト(肩に掛けて、草刈り機を空中に保持するベルト)が、金具との接続部分で切れてしまった。
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買ってから10数年とは言え、日向に放置した訳でもないのに、劣化して本体より先に、ベルトが切れるとは、、、、仕方が無いので作業を放棄して、修理に取り掛かる。
ベルト長さにはまだ余裕が有ったので、切れた部分を10cmほど重ね、その上に60cmほどの長さの同じ巾のベルトをミシンで縫い付ける。
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これで、綺麗につながった。これなら、ここに保持金具を付けてもOKだろう。
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早速少し短くなったベルトを付けて、草刈り再開。30分ほど順調に刈れていたのだが、補強ベルトの少し先で再度破断。
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ベルト全体が劣化していて、また繋いでも別の場所で切れると思われる。ベルト全体をカバーできる強い布は無いし、、、。 一時は直った!と思ったのだが、今回の修理は直らず!だった。