この所の20℃以上の天候とソメイヨシノはとうに散り、山桜が満開になったので、例年、連休後半に定植している苗類を一昨日の4/24に定植した。

所が、昨日ご近所をポタして回っていたら、自家菜園や庭に苗を植えた家を殆ど見かけられなかった。悪い予感がしたので、帰宅後に4/24に定植した野菜苗の周りにビニール保護をしておいた。

保護をしておいた苗は今朝の最低気温マイナス1℃でも大丈夫だったので、一安心。

もっと寒さに弱いだろうズッキーニの苗も無事だった。

所が、風通しの良いベランダ上に置いたマリーゴールドのプランターを取り込むのを忘れたら、凍傷害にやられてしまった。

一株幾らで買った苗なら失望も大きいのだろうが、幸い自家栽培の苗はまだ山ほどサンルーム内にある。

他の地植えしたマリーゴールドやペチュニアは90%大丈夫だったので、気を取り直してまた植え替えることにしよう。
一方、発芽、育苗箱では次の苗が順調に発芽、成長している。去年数本しか咲かせることができなかった千日紅、4/22に播いた種が発芽。4/6に播種したサルビアももう少ししたらポットに移植できそうなサイズに育ってきた。

寒暖の差が激しい、信州の標高750mの気候は侮れない。来年からはサンルームでしっかり育て、植物の定植は人々が浮かれて外出する連休にすることにしよう。