逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



中央線開通に伴い、我家の前にある洗馬駅が100年ほど前にできた時、植えられたソメイヨシノの木々。線路にはみ出して、運転に支障を及ぼす恐れがあると言う事で、順次伐採されることになっている。


最後の桜を目に焼き付けておこうと、駅に行って見た。


線路に非常に近い場所では既に切り倒された桜もある。


それでも駅周辺の線路から遠い部分はまだ桜が残されているのだが、、、


これらも遠からず伐採されていくはずなので、桜の窓の向こうに遠く白馬連峰、八方尾根を望む光景を見られるのも今年が最後かもしれない。


線路際の段丘上には代わりに花桃が沢山植林されているが、綺麗に咲きそろうようになるには、後何年かかるのだろう。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
伐採より剪定がよい (えひめみかん)
2021-04-07 21:06:58
邪魔になるから切り倒す。いやいや、剪定はできないのかなあ。不都合な枝を落としてあとは残せないのかなあ。
 
 
 
ソメイヨシノは歳の取り方が下手 (momonger)
2021-04-08 18:27:41
ソメイヨシノは歳を取るのが下手で、数十年越えると幹が割れ、枝が折れ満身創痍、ヨリヨレになりますね。

百数十年前に出現したソメイヨシノで出現当時のものは殆ど無い一方、エドヒガン、枝垂れ桜とか山桜では樹齢数百年の古木が元気でいます。

なので、剪定しても、ダメでしょう。しかも桜切るバカ、梅切らぬバカですから、枝を剪定すればそこからさらに弱っていくでしょう。だから、そろそろお引き取り願うしかないのかも?

なんか、自分のことのようで、終活を進めなければと思う今日この頃。
 
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