友人が以下のような推計をFBに載せていた。
>大事な母集団の統計値をやっと公表
>昨年12/14~25日にかけて5都道府県で各3千人規模の抗体検査を行い、
>東京都は0.91%、大阪府0.58%、愛知県0.54%、福岡県0.19%、宮城県0.14%であった。
>このデータから感染者数の推計は簡単にできる(信頼区間は省略)。
>東京都を例にとると、当時の人口は1,397万人、これに抗体率0.91%をかけると、
>12.7万人となる。12月26日時点の感染確認者数の累計は5.4万人と公表されている。
>補足率は43%しかない。7万人以上の人が、コロナ感染者と把握されないまま
>市中に放置されていたことになる。
なんかなぁ~。ありったけ手抜き/受けさせてもらえない保健所のPCR検査で感染と判明している人より多くの無症状感染者が市中にウジャウジャいるということだ。
自民党職員、議員だけPCR検査やって、感染を防ぐのも良いけど、、、はやくPCR検査を無料でだれでも受けられるようにしてほしいものだ。
https://blog.goo.ne.jp/tonsan3/e/c3316747e9db702df6df1c2d4b2bbed8
尚、大筋はご友人の指摘に賛同です。ではどう対策するか・・・一人一人の自覚と自粛に依らざるを得ない点が辛いところ。
ワクチン獲得競争で正直になり過ぎたらしい日本は個人のマナーの高さ、徳?で切り抜ける!・・・非常事態の緊迫感が希薄ですね。黒死病の時代に生まれなくて幸運でした。
でもこの推論はフェルミ推定程度には正しいと思う。
一方、今日のスーパーボールの中継を見て、米国人の脳天気振りには驚かされました。まあ、人口の数分の一が既に感染してれば、どうでも良いか?