半年前の夏の時期にスチール物置の温度上昇を防ぐ為、20Wソーラーパネルを仮置きし、換気ファンを駆動したり、非常用の小電源として、12Vシールドバッテリーを充電するようにしていた。
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ただ、20Wパネルは屋根の上に置いただけ。角度は浅いし、風が吹くと飛ばされそうなので、換気が不要な冬の期間は取り外してあった。
まずソーラーパネルの角度を30度になるよう架台を制作。大きな石を重しにして固定しておいた。
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続いて、12Vシールドバッテリーの電圧はチャージコントローラーのLED2つか3つが付いていればOKとの事だが、管理するにはやはりバッテリーの電圧を正確に知っておきたい。で、チャージコントローラーの上にデジタル電圧計を取付け。
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本当に非常用、通信系と夜間の照明のみ用の小電源なので、こんなもんでOKとしよう。もう少し本格的な、独立電源用に100Wパネルを2枚とチャージコントローラー等を買ってあるので、次のプロジェクトのことも検討していかなくては。
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