横浜にいた時は、2000年8月からまだ非常に珍しかったADSLを使い始め、ずっと使っていた。
当時としては最速の1Mbpsでサービスが始まり数年後に実効速度2Mbpsとなっていたものを18年間使い続けたわけだ。
最近のネットサービスは回線幅がもっと広いことを前提にしたものが多く、Youtubeやラジコを使っている時は、他のスマホやPCでのネット検索などが遅くなり、さすがにADSLではもうダメと思っていたが、引っ越すまでと我慢をしていた。引越前に、光接続を申し込んだら、開通まで、1ヶ月と聞き、愕然としたものの、後の祭り。
一ヶ月弱たった今日、ようやく光回線の工事が入ってくれた。
まず、家の中の情報コンセントまで、光ケーブルを引き込んで、
電柱の前の光回線ボックスに光ファイバーを接続。
続いて、情報コンセントの前に、AUからレンタルのONUとモデム・ルーターを設置。
PCとLANケーブルでAUのルーターに繋いだら、200MbpsとADSLの100倍の速度が出ている。
ただ、AUにレンタル料を払うのは癪だし、自分のWifiルーターはあるし、将来もっと高性能のWifiルーターに買い替えることも考えているので、AUのモデム・ルーターのWifiオプションは申し込まず、自分のIODataのWifiルーターを接続することにしていた。
はやる心をおさえて、IODataのルーターを繋ぐ。しかし、ネットにつながらない。あーでもない、こーでもない、、、、と小一時間考え、ネットをさまよった結果、Wifiルーターのルーターモードを殺し、AP(アクセスポイント)モードに切り替えることで、万事解決。良かった、ヨカッタ。
ただ、ルーターをもう一個介したせいか?それとも、数年前の特売で買ったルーターが悪いのか?接続速度は半減。と言っても70Mbpsも出ていれば、当面は十分であろう。なにしろADSLの数十倍なのだから。
☆☆☆ 追記 ☆☆☆
他のサイトで再度速度を測定したら、500Mbps程度と公称の半分程度の速度が出ているようなので、平均以上の速度が出ているので、これで良いのだ!