Uターン後3回目の野菜作り、春先の低温への対応の差が出て、今年の野菜の生育状況が良いものと悪いものに2分極化した。
良いものの代表はズッキーニ。種から育てたが、ビニールハウスで保護して苗の肥大化を計ったのが良かったと思われる。
次々に花が咲き、毎朝の受粉作業が楽しみ。
ジャガイモも出た芽を遅霜にやられることも無く、花が咲き、葉が茂って来たので追肥を施した。
キュウリは5月初め寒かったことから、なかなか育たなかったが、この所の高温、好天で実が成り出した。
トマトもまあ順調か? 芽かきをしながら樹形を整えている。
ダメだった?のが茄子。5月の低音で苗がなかなか大きくなってくれない。
インゲン、モロッコインゲンも成長が遅かったが、ようやく花が咲き、実らしきものが散見されるようになった。
一番ダメだったのが、トウモロコシ。4月の苗は5本生きのびたのみ。その後、播種するも発芽しなかったりで、最近ようやく後続の苗が根付いてくれた。収穫がどうなるか?
標高750mで春先の気温が周辺地域の松本や安曇野から1、2度低いので、春の低温時期をどう乗り越えるのか、来年からはもう少し工夫してみようと思う。