逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



天気予報によれば、気温も高く快晴、但し午後から西南西の強い風が吹くと言うので、帰りの追い風アシストを期待して、西南西の方向に出かけることにした。

まず、来年の筋トレ教室の申し込みをしてと、、、9時の申し込み受付には数人の顔見知りが受付を確実にするために並んでいた。
鶴見川CRからも、雲一つない富士山が拝める。



交通量が多くて、嫌いな中原街道のUpDownをこなし、境川CR、長後街道経由で、伊勢原へ。圏央道下の新しい道が気になるが、寄り道していると風が強くなりそうなので、戸沢橋を渡る。


平塚の鈴川沿いで、電線に遮られない富士山を求めてウロウロ。


鈴川の橋の上からは、雲一つない富士山、ヤビツ、大山が見える。足指骨折後2ヶ月、ろくに自転車に乗れていない今は、表ヤビツへ行こうなんて野望は封印しておこう。


とは言え、少しは坂も登らなくては、筋力の回復が進まない。鈴川を下って、今の私にちょうど良いのは、ここ、湘南平位かな?


坂下のコンビニで温めた弁当を調達して、さて行きましょうか。今日の目標は180mの山頂まで、足つき無しで登ること。できるかな?
長い直線、富士山撮影スポット、、、、で止まりたい誘惑を振り切って、何とか足つきなしで、180m登りましたよ。でも、この位が今の私の限界かな。



風は既に強くなってきているものの、強い日差しで、それほど寒くない。コンビニ弁当を平らげて、芝生の上でしばしの午眠。
展望台に上ると、富士山から江ノ島まで、どこにも雲が無い。



もう終わりとなってしまった紅葉の向こうの富士山。



その反対側には、湘南の海岸線と江ノ島。



何時までも見て居たい光景だが、そろそろ帰らねば。
あっ、登りの途中で、足をつきそうになった富士山スポットに寄って。



相模川のトラスコ大橋から振り返れば、さっきまでいた湘南台の後ろに富士山。


国道134を順調に巡行して、白旗休憩所で一休み。声を掛けられて振り返れば、1ヶ月半前OB会であった旧職場のKさん。毎日境川CRをママチャリで30~40kmほど走っているんだそうだ。懐かしくお話しをさせていただいた。



と、180mの湘南平登頂と90kmの距離にも拘わらず、追い風アシストもあり楽しいサイクリングだった。
走ったコースは下図をダブルクリックで。


 



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
足着き無き登頂、おみごとです。 (トンサン)
2017-12-11 20:48:45
僕もまだ重量18kgのランドローバーなら、登れるかな・・・
ロードバイクはギヤ比の点でクロスバイクよりも不利ですね。

ママチャリで40kmも走っているというKさん、しっかりポンプを携帯されていますね。
以前の僕を見ているようで懐かしいです。
僕も通学用自転車で、長い時は80km位走っていましたねぇ。
http://tonsan.boo.jp/tonsan/cycle/cycle.html
 
 
 
境川周辺のみで、月1000km目標ですって (momonger)
2017-12-11 20:55:28
Kさんは、70才を越えているはず。毎日40kmのれば、月1000kmになるはずなのだが、なかなかそこまで行かないとボヤいていました。
 
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