自作の床下冷気汲上装置、太陽光駆動にしたので、昼の間はずっと回っていて、温度を少し低く保ってくれる。今日来た新聞に挟まれた広告には、似たようなシステムを付けた住宅の広告が入っていた。
この床下冷気汲上に加えて、南側窓に取り付けたオーニングで直射日光が室内に入るのを防ぎ、
さらにはそのオーニングをも通り抜けてきた熱気を半分閉めたシャッターで遮り、
シーリングファンを回せば、7月中旬までは室内の温度は28℃以下であった。建設時にわざわざ設けたエアコン配管用穴とコンセントは今の所無用の長物である。
7月中旬に試運転と称して、短時間エアコンを稼働させたことはあったものの、今までエアコンは本格使用せず。だが7/24㈪ともなれば、だいぶ暑くなってきて、室温が28℃を越えたので、今日はダイニングのエアコンを3時間稼働させた。
それでも、夕方日が沈めば、すぐに気温は低下、5時過ぎには気温は28℃を切り、涼しくなったので、エアコン停止、窓を開ければ、すぐに涼しくなった。