芋類とか大根や秋物のキャベツなどを冬の間保管するのに、納屋に入れたり、畑に穴を掘り、埋めたりして保管していた。所が納屋に入れたジャガイモは寒さで凍ってしまい、春になると腐り始める。大根を穴に埋めるのは良いのだが、雪の下の穴を掘るのも大変。
と言う事で、もう冬は終わったのだが、根菜類の保管庫を作ってみた。
収穫コンテナが2個入るように、軽量ブロック8個で枠を作る。枠が動かないように、4隅に長さ60cmの鉄筋を打ち込み固定する。さらに穴を深さ50cmまで掘り下げ、コンテナが収まるようにする。
とりあえず手元にあったプチプチをコンパネの上蓋に貼り付け、防水と断熱を計る。今回はここまでだが、スタイロフォームを買ってきて、内蓋を作ったり、コンパネの上蓋の取手とか、開けた時の支えとかは、また暇になったら工作予定。
畑の中に埋めてあった根菜類をコンテナに移したので、これでようやく畑を耕耘できる。