秘密基地用のポリカ戸板が4枚できたので、次はその戸板をガイドする下レールと上ガイド桟の取付用ブラケットの設置へ。
下部レールは床面に突起物があると、躓いて転落の可能性があるので、床板と同一高さになるようプラの12mmVレールを使用した。床板フレームの上に150mm間隔で20mmの木ネジをわずかに浮かせてねじ込み、その木ネジの頭を挟むようにして、Vレールを端から入れていく。
これだけでVレールは固く固定されるのだが、念のため端部は横から木ネジで床板に固定しておく。
一方、上部のガイド桟を固定するためのブラケットを戸板の高さを考慮して作る。
ブラケットは鉄板を切断して作ったM6固定ナットを100mmのM6ボルトで締め上げる構造にした。
M6一本では弱いか?とも思ったが、30kg位の荷重を掛けても歪むこともないので、これでOKであろう。