先日ママ友が
「アルペンスキーをしてる我が子に
もっと瞬発力があれば~」と嘆いていました。
もちろんトレーニングを重ねて筋肉を鍛えないと
簡単に瞬発力が上がる訳ではないですが、
瞬発力をアップさせるのに良い食事・的な考え方はありまよ~。
ということで記事にしてみます。
私たちの体は食べた物でできている訳で
ファストフード食べたり、スウィーツ食べてできた体で
アスリートになれると思います?
想像してみて下さい (ノ∀`)
例えが極端すぎますが、
何しろ食べ物でなりたい体に限りなく近くなることが可能です。
そこに運動などの努力も必要になるのは当然ですが・・・
さて本題です。
では何を食べたら瞬発力が上がるのでしょう?
私たちの体の筋肉には赤筋と白筋の2種類があります。
最近はピンク筋も存在する説がありますが、
この記事では省かせて頂きます。
赤筋は持久力のための筋肉で
毛細血管が発達していて
筋肉が有酸素運動するために
血管を通して酸素を隅々まで行き渡らせる構造のためです。
白筋は瞬時にエネルギーを生み出す、
無酸素運動のための筋肉で白っぽい色をしている筋肉。
ダンベルを持ち上げる、短距離を走るなどの運動の際必要になります。
瞬発力=白筋=タンパク質
白い筋肉を作るには上質のタンパク質をたっぷり摂ればよい訳です。
よっしゃ~ お肉をたくさん食べればいい訳ね♪
と、素直に受け止めた皆さま、ここで注意しなければならないのは脂質です。
お肉の美味しさは脂身の美味しさであり、
特に日本人はトロっと表現するような
霜降りのお肉が大好きな民族となってしまっています。
ここでいうお肉は上質なお肉=お値段の高いお肉ではなく、
上質なタンパク質を摂るためのできるかぎり脂質の少ない
豚や牛のもも肉であったり、鶏でいう胸肉やササミであったりです。
卵もタンパク質としては上質です、
ただ食べ過ぎるとコレステロールの問題も出てくるので注意です。
脂質やコレステロールも全部が悪者でなく、
アスリートには必要でもあるんですけどね。
でも今回のテーマからはそれるのでやめておきます。
(省略ばかり(^_^;))
脂質を摂りすぎずに上質なタンパク質を摂れるのは~
想像がつきますね、植物性のタンパク質です。
豆腐から水分を少なくした、厚揚げや焼き豆腐・高野豆腐などを
積極的にメニューに加えると良いと思います。
私はご飯に小さな大豆を一緒に炊き込み
大豆ご飯にすることもあります。
若干息子たちには不評ですが、毎日の事ではないので母は無視ww
納豆もいいですね♪
うちの息子は、調味料でも醤油と味噌を重要視しています。
もちろん味噌汁も毎日とるようにしています。
魚の中では鮭もアスリート注目の食材。
秋鮭の美味しい季節です、積極的にメニューに入れて下さい。
ちなみに魚の脂質はむしろ積極的に摂っていただいて大丈夫です♪
スポーツをしている人はしていない人よりも、
少し多めのタンパク質量を心がけましょう。
通常は単純に体重の数字だけみて単位は違えど
同じ数値のタンパク質量を
1日のうちに摂取すればよいと言われます。
体重60kgの運動部の男の子だとタンパク質量60g以上摂りたいので、
朝食にゆで卵をとって タンパク質量は13g
昼食に豚ヒレカツ(大きめ)定食でタンパク質量50g
夕食に麻婆豆腐をおかずに食べれば7g
トータル70g 多めのタンパク質が摂れるのでOK!
のような感じです。
あとは本人の日々のトレーニングの積み重ねです(^_^)
頑張りましょう♪
もちろん主菜のタンパク質を多めに摂ったら
副菜があまり食べれなくなっちゃいました、ではいけません。
すべてはバランスです。
バランスが崩れると脂質の少ないタンパク質であっても
太って動きが鈍くなってしまう可能性 大です!
食材のタンパク質量の参考はこちらのページ↓
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/protein.html
「アルペンスキーをしてる我が子に
もっと瞬発力があれば~」と嘆いていました。
もちろんトレーニングを重ねて筋肉を鍛えないと
簡単に瞬発力が上がる訳ではないですが、
瞬発力をアップさせるのに良い食事・的な考え方はありまよ~。
ということで記事にしてみます。
私たちの体は食べた物でできている訳で
ファストフード食べたり、スウィーツ食べてできた体で
アスリートになれると思います?
想像してみて下さい (ノ∀`)
例えが極端すぎますが、
何しろ食べ物でなりたい体に限りなく近くなることが可能です。
そこに運動などの努力も必要になるのは当然ですが・・・
さて本題です。
では何を食べたら瞬発力が上がるのでしょう?
私たちの体の筋肉には赤筋と白筋の2種類があります。
最近はピンク筋も存在する説がありますが、
この記事では省かせて頂きます。
赤筋は持久力のための筋肉で
毛細血管が発達していて
筋肉が有酸素運動するために
血管を通して酸素を隅々まで行き渡らせる構造のためです。
白筋は瞬時にエネルギーを生み出す、
無酸素運動のための筋肉で白っぽい色をしている筋肉。
ダンベルを持ち上げる、短距離を走るなどの運動の際必要になります。
瞬発力=白筋=タンパク質
白い筋肉を作るには上質のタンパク質をたっぷり摂ればよい訳です。
よっしゃ~ お肉をたくさん食べればいい訳ね♪
と、素直に受け止めた皆さま、ここで注意しなければならないのは脂質です。
お肉の美味しさは脂身の美味しさであり、
特に日本人はトロっと表現するような
霜降りのお肉が大好きな民族となってしまっています。
ここでいうお肉は上質なお肉=お値段の高いお肉ではなく、
上質なタンパク質を摂るためのできるかぎり脂質の少ない
豚や牛のもも肉であったり、鶏でいう胸肉やササミであったりです。
卵もタンパク質としては上質です、
ただ食べ過ぎるとコレステロールの問題も出てくるので注意です。
脂質やコレステロールも全部が悪者でなく、
アスリートには必要でもあるんですけどね。
でも今回のテーマからはそれるのでやめておきます。
(省略ばかり(^_^;))
脂質を摂りすぎずに上質なタンパク質を摂れるのは~
想像がつきますね、植物性のタンパク質です。
豆腐から水分を少なくした、厚揚げや焼き豆腐・高野豆腐などを
積極的にメニューに加えると良いと思います。
私はご飯に小さな大豆を一緒に炊き込み
大豆ご飯にすることもあります。
若干息子たちには不評ですが、毎日の事ではないので母は無視ww
納豆もいいですね♪
うちの息子は、調味料でも醤油と味噌を重要視しています。
もちろん味噌汁も毎日とるようにしています。
魚の中では鮭もアスリート注目の食材。
秋鮭の美味しい季節です、積極的にメニューに入れて下さい。
ちなみに魚の脂質はむしろ積極的に摂っていただいて大丈夫です♪
スポーツをしている人はしていない人よりも、
少し多めのタンパク質量を心がけましょう。
通常は単純に体重の数字だけみて単位は違えど
同じ数値のタンパク質量を
1日のうちに摂取すればよいと言われます。
体重60kgの運動部の男の子だとタンパク質量60g以上摂りたいので、
朝食にゆで卵をとって タンパク質量は13g
昼食に豚ヒレカツ(大きめ)定食でタンパク質量50g
夕食に麻婆豆腐をおかずに食べれば7g
トータル70g 多めのタンパク質が摂れるのでOK!
のような感じです。
あとは本人の日々のトレーニングの積み重ねです(^_^)
頑張りましょう♪
もちろん主菜のタンパク質を多めに摂ったら
副菜があまり食べれなくなっちゃいました、ではいけません。
すべてはバランスです。
バランスが崩れると脂質の少ないタンパク質であっても
太って動きが鈍くなってしまう可能性 大です!
食材のタンパク質量の参考はこちらのページ↓
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/protein.html
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