経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

moreな読書法。

2008-10-24 09:57:35 | ひとりごと
それはもっぱら「パラ読み」です。

とにかくちょっとでも気に入った本は買います。
本棚(本棚に入る前にも)に本は溢れますが、読みたいと思ったときに手に取れるようにしておきたいのです。

ヘビーな本ほど、ちょっとした時間に読みます。
文字通り「パラパラと読む」のです。
立読みの感覚と同じです。
(実際にofficeで立読みすることもしばしば。)
そのときの集中力は高いのです。

じっくり読んだりするときはベッドの中だったり、「早朝読」だったりします。

読むときの必需品は「三色ボールペン」です。
本を借りるのではなく買うのは線を引く、色をつけるためです。

その本を“自分だけの本”にしてしまうのです。
いわゆる速読は好きではありません。結果的にたくさんの本に“目を通し”ますが、早く読んでいる感覚ではなく、早い「情報入手」ですね。
後から読み返したり、思い出したりする時のための「三色」はとても有効です。

もちろんこれはビジネス書が中心のお話です。
文件曹竢ャ説はこの限りではありません。

また、駅の売店などで電車に乗る直前などに時間つぶし的な雑誌は一切買うのをやめました。その雑誌を読む時間よりも使いたい時間があるからです。
読んでいない本があるのに暇つぶしは出来ないことに気が付いたのです。

読めないと思っていても何らかの本をバッグに忍ばせておくことが習慣です。


えーっ、まだ三色ボールペン持っていないって!?


でも、実はなかなか売っていないんですよね。

三色ボールペンがほしい方はお知らせください。
お会いできたら差し上げます。




雨模様ですが午後からは上がるみたいです。
県内にお出かけですよ、ありがとうございます。