経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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58勝1敗。<4,375本目>

2013-06-08 08:12:00 | ひとりごと
フランスのパリ、
ローランギャロスで行われているテニスの全仏オープン2013。

決勝の選手が揃いました。
準決勝で、現在世界ランキング1位で第1シードのジョコビッチ選手と
第2シードのナダル選手との対戦でした。

もう、このあたりの選手になると、
強いとか弱いとか、
どちらが勝つか負けるかには関心がありますが、
試合中に繰り出されるショットの素晴らしさは
件p的でさえあります。

しっかりとした戦略や戦術もあります。

日野は残念ながら、長めのダイジェストしか見ていませんが、
5時間近い試合をお互いに集中している姿に、
やはり観客も感動するのですね。

一生懸命を超えた、“ひたむき”が純粋で素晴らしいのです。

スコアもフルセットで、
6≠S
3≠U
6≠P
6≠V
9≠Vと
もつれました。
第4セットはタイブレークだし、
第5セットはどちらかが先に2ゲームを連取しなければいけない“エンドレス”なので
とってもタフな内容です。

僅差ではありますがそれがはっきりするのが勝負の世界です。

勝った赤土王者のナダル選手は、
ローランギャロスで何と、
「58勝1敗」。

つまり過去の出場のうち、決勝で1回しか負けていないのです。
なんと、2度目の4連覇を目指すのですから
今回が8度目の決勝です。
スペインのテニスヒーローですね。

奇しくも決勝の対戦相手は、
第4シードで31歳(のベテラン)フェレール選手もスペインです。

ナダル選手が勝利インタビューで、
「ケガで苦しかった時に(スペインのファンが)いつも応援してくれた…。」
と言っていました。

苦しい時に支えてくれた人がいると、頑張れますね。
その支えに報いるためにも、今以上に頑張ることでしょう。

世界一流のアスリートの取組に、
ウソや誤魔化しはきかないので真剣さが伝わって来て心地いいですね。

あ~、やっぱりパリに行きたい!

女子決勝のシャラャ書I手も見たいなぁ~。
こちらは秋の東レパンパシフィックテニスで握手できるかも(^O^)/。













晴@風なく気持ちイイね。
土曜日もハリキリモードで来てくれてありがとうございます。