テニスの聖地、
イギリスのウインブルドンで全英オープンテニス2013が始まった。
130年以上の歴史を誇る伝統の大会だ。
そこで
先日の全仏オープンのチャンピオン、ナダル選手が1回戦で負けた。
“大番狂わせ”でもあり挑戦者にとっては“大金星”だ。
ナダル選手は第5シードであるが、もちろん優勝候補の一角だ。
相手は世界ランキング100位以下の選手だ。
相手からすれば「王者にいつか勝ってやる!」と言う気持ちで
挑んでいったはずだ。
スコアは
6―7
6―7
4―6
と競ってはいるがストレート勝ちだ。
試合を見ていれば大接戦だったのだろうが、
結果は見事な勝利である。
そこでナダル選手は反省するかと言えばしないはずだ。
反省をしなければいけないような“中途半端”な試合をしていないはずだからだ。
全力を尽くして負けた。
その事実があるだけだから、反省したところで何も変わるわけでもなく、
強くなるわけでもない。
肝心な事は、
反省しなければいけないような“不十分”態勢で臨まないことなのだ。
負ければ悔しい。
その悔しさを克服するのは次に勝つことしかないのだ。
反省をしているうちは、まだまだ甘いのだ!
っと“反省”してしまう(>_<)。
日本のエース
錦織圭選手は第12シードだ。
ベスト8に入るためには第4シードに勝たなければいけないが、
世界ランキング上位3選手には当たらないので大いにチャンスがある。
大会期間中の体力がもてば、凄いことが待っている予感がする。
応援する!
曇@降りそうで降らないな。
今月も追い込み時期に頑張って来てくれてありがとうございます。
イギリスのウインブルドンで全英オープンテニス2013が始まった。
130年以上の歴史を誇る伝統の大会だ。
そこで
先日の全仏オープンのチャンピオン、ナダル選手が1回戦で負けた。
“大番狂わせ”でもあり挑戦者にとっては“大金星”だ。
ナダル選手は第5シードであるが、もちろん優勝候補の一角だ。
相手は世界ランキング100位以下の選手だ。
相手からすれば「王者にいつか勝ってやる!」と言う気持ちで
挑んでいったはずだ。
スコアは
6―7
6―7
4―6
と競ってはいるがストレート勝ちだ。
試合を見ていれば大接戦だったのだろうが、
結果は見事な勝利である。
そこでナダル選手は反省するかと言えばしないはずだ。
反省をしなければいけないような“中途半端”な試合をしていないはずだからだ。
全力を尽くして負けた。
その事実があるだけだから、反省したところで何も変わるわけでもなく、
強くなるわけでもない。
肝心な事は、
反省しなければいけないような“不十分”態勢で臨まないことなのだ。
負ければ悔しい。
その悔しさを克服するのは次に勝つことしかないのだ。
反省をしているうちは、まだまだ甘いのだ!
っと“反省”してしまう(>_<)。
日本のエース
錦織圭選手は第12シードだ。
ベスト8に入るためには第4シードに勝たなければいけないが、
世界ランキング上位3選手には当たらないので大いにチャンスがある。
大会期間中の体力がもてば、凄いことが待っている予感がする。
応援する!
曇@降りそうで降らないな。
今月も追い込み時期に頑張って来てくれてありがとうございます。