朝9時ごろの空です。見事な巻雲でした。
巻雲は世界共通の名前ではCirrusと呼ばれ、5000~10000mの上空に浮ぶ氷の粒でできた雲です。
そして、雲の形によって違いはありますが、低気圧や前線の前面に現れることが多いので、
「天気の変化をシーラス(知らす)雲」
だと、気象予報士の方が話しているのを聞いたことがあります。
今日も、この後すぐに一面の雲に覆われて陽が差すことはなく、夕方からは雨になりました。
ほんの一瞬、展覧会を楽しませてくれたようです。
巻雲は世界共通の名前ではCirrusと呼ばれ、5000~10000mの上空に浮ぶ氷の粒でできた雲です。
そして、雲の形によって違いはありますが、低気圧や前線の前面に現れることが多いので、
「天気の変化をシーラス(知らす)雲」
だと、気象予報士の方が話しているのを聞いたことがあります。
今日も、この後すぐに一面の雲に覆われて陽が差すことはなく、夕方からは雨になりました。
ほんの一瞬、展覧会を楽しませてくれたようです。