昨夜のふたご座流星群の流れ星、あなたは幾つ見ましたか?
私は五つでした。
そのうちの二つは、部屋の窓越しに!
外で見ていてすっかり冷えたので部屋に入り、諦めきれずに窓から見ていると、すーっと光が伸びて・・・
まだ、今夜も見れるようですね。
外の空気も風も冷たくて、もう冬が近いと感じさせられました。
ああ、もう冬が近いのだなあ、この感覚が俳句の季語の「冬隣り」なんだろうと思います。
< 流星を待つ間の寒さ冬隣り >
上の写真はヒイラギです。
棘がとても痛いですね。
オニが入ってこないようにと、イワシの頭といっしょに、冬至の日に家の入り口に飾るくらいですからねえ。
あの恐ろしいオニも畏れる<ヒイラギ>!!
でもモクセイの仲間で、花は可愛いです♪
その根元に、今ごろスミレが。
日当たりの良い場所なので、しばらく続いた温かさに、返り咲きしたのでしょうか?
そんな様子を楽しみながら、ゆっくりと歩いていると、
クスノキの落ち葉がひらりと舞い落ちてきました。
クスノキは春落ち葉の代表で、春にたくさんの葉を落すけれど、秋にも少し散りますね。
朝の光を受けて、ひとしおきれいな色でした。
うちへ帰るには、この細い流れの横を通ります。
色褪せたイヌビワの葉が、水底に沈んで、ゆらめいていました。
やがて流されて、旅をするのでしょう。
先日新聞紙の上に広げていた落ち葉たちを、押し葉にしていたのが出来上がったので、飾って見ることにしました。
<行く秋の名残の色のとりどりに >
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私は五つでした。
そのうちの二つは、部屋の窓越しに!
外で見ていてすっかり冷えたので部屋に入り、諦めきれずに窓から見ていると、すーっと光が伸びて・・・
まだ、今夜も見れるようですね。
外の空気も風も冷たくて、もう冬が近いと感じさせられました。
ああ、もう冬が近いのだなあ、この感覚が俳句の季語の「冬隣り」なんだろうと思います。
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上の写真はヒイラギです。
棘がとても痛いですね。
オニが入ってこないようにと、イワシの頭といっしょに、冬至の日に家の入り口に飾るくらいですからねえ。
あの恐ろしいオニも畏れる<ヒイラギ>!!
でもモクセイの仲間で、花は可愛いです♪
その根元に、今ごろスミレが。
日当たりの良い場所なので、しばらく続いた温かさに、返り咲きしたのでしょうか?
そんな様子を楽しみながら、ゆっくりと歩いていると、
クスノキの落ち葉がひらりと舞い落ちてきました。
クスノキは春落ち葉の代表で、春にたくさんの葉を落すけれど、秋にも少し散りますね。
朝の光を受けて、ひとしおきれいな色でした。
うちへ帰るには、この細い流れの横を通ります。
色褪せたイヌビワの葉が、水底に沈んで、ゆらめいていました。
やがて流されて、旅をするのでしょう。
先日新聞紙の上に広げていた落ち葉たちを、押し葉にしていたのが出来上がったので、飾って見ることにしました。
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