目はほとんど良くなりましたので、ずいぶん楽になりました!
そろそろブログも再開できるかと思っていたら、ちょっと何やかやと外出が多くなるような状況が続き、忙しくしていました。
梅雨っぽい空模様にもなってきましたので、そろそろ落ち着いて家で過ごせるかと思います。
ご近所の仲良しのお宅で、入院中のご主人が亡くなられて奥様を心配しましたが、「人の寿命は、産まれたときのカミサマとの約束で決まっているから・・・」という私の持論と同じ考えをお持ちだったので、救われました。
私は、そう考えて自分に言い聞かせないと立ち直れないような、若い日の友人との死別を経験しているのです。
以前に書いたことがあると思います。
ご記憶の方もいらっしゃるかも。
17歳で、人生に生きる希望をなくしてしまった親友の心を、この世に引き留める力が、私にはありませんでした、、、、
「亡くなった人が残してゆくのはその人の生きられなかった時間」(『詩ふたつ』長田弘・クレヨンハウウス、より)
>その時間を自分が生きている。亡き人と生きていくのだなと。(朝日新聞 21.12,26朝刊コラム「多事奏論」大阪編集局記者 河合真美江さん)より。
そう想ってそれ以後の時間を、その人の魂と共に生きてきました。だから、いつもひとりぼっちではありませんでした。有難いことです。
そろそろブログも再開できるかと思っていたら、ちょっと何やかやと外出が多くなるような状況が続き、忙しくしていました。
梅雨っぽい空模様にもなってきましたので、そろそろ落ち着いて家で過ごせるかと思います。
ご近所の仲良しのお宅で、入院中のご主人が亡くなられて奥様を心配しましたが、「人の寿命は、産まれたときのカミサマとの約束で決まっているから・・・」という私の持論と同じ考えをお持ちだったので、救われました。
私は、そう考えて自分に言い聞かせないと立ち直れないような、若い日の友人との死別を経験しているのです。
以前に書いたことがあると思います。
ご記憶の方もいらっしゃるかも。
17歳で、人生に生きる希望をなくしてしまった親友の心を、この世に引き留める力が、私にはありませんでした、、、、
「亡くなった人が残してゆくのはその人の生きられなかった時間」(『詩ふたつ』長田弘・クレヨンハウウス、より)
>その時間を自分が生きている。亡き人と生きていくのだなと。(朝日新聞 21.12,26朝刊コラム「多事奏論」大阪編集局記者 河合真美江さん)より。
そう想ってそれ以後の時間を、その人の魂と共に生きてきました。だから、いつもひとりぼっちではありませんでした。有難いことです。
私は、友人が問題を抱えていることにすら、気が付いてやれませんでした。
なぜか、医師も原因の見当がつかないようなのですが、網膜が時々腫れるようなのです。
炎症を止める目薬で落ち着くのですが、またなるのかなあ~と不安です。
もう手術から一年になるというのに・・・・
友人でも、なかなか心の内は解りませんももの。
見当外れのアドバイスをされたりなんかするよりも、いつもと変らずにいてくれるほうが有難い場合が多いかもです。