月見草と名乗るのに、お月様は見れない花です。
こうして一輪を見ていると可憐な感じですが、とても強くて相当な荒地にも「はびこる」と表現したくなるほど咲いています。強いはずで、これも外来種でした。
花びらが4枚のもあるようですが、私の近くに咲くのは毎年5枚です。
こうして見てみると、外来種の花って多いですねぇ。
でもその陰で、日本古来からの動植物が追い詰められて、希少種となっていることも事実です。日本に古来からあるの動植物が、外国ではびこっているといことは多分ないのでしょうね?
絶滅危惧種が滅びてしまわないように、息子も取り組んでいます。そういった希少種も機会があれば、ご紹介しますね。
こうして一輪を見ていると可憐な感じですが、とても強くて相当な荒地にも「はびこる」と表現したくなるほど咲いています。強いはずで、これも外来種でした。
花びらが4枚のもあるようですが、私の近くに咲くのは毎年5枚です。
こうして見てみると、外来種の花って多いですねぇ。
でもその陰で、日本古来からの動植物が追い詰められて、希少種となっていることも事実です。日本に古来からあるの動植物が、外国ではびこっているといことは多分ないのでしょうね?
絶滅危惧種が滅びてしまわないように、息子も取り組んでいます。そういった希少種も機会があれば、ご紹介しますね。
月見草の種類で昼の時間帯にはびこるように咲くから・・・なのでしょうか?でも、綺麗すぎる程綺麗な花ですね。
偏見だと思いますが、「外来種」「はびこる」から、かなりマイナスイメージ
で捉えてしまいます。
外来種の問題は希少種に対する問題と同義なのでしょうか?
魚も外来種による元来種の駆逐が叫ばれて久しいようですが、外来種って強いんですね。僕は観念的な人間なので、「共存」の道は無いものか?と即座に考えてしまいます。息子さんが取り組まれているとのこと。
献身的な活動だと思いますが、お体に充分気を付けてご活動下さい。
外来種だから強いと言い切るのは、違っているかも知れません。
長くなりますので、ここには書きませんけれど、宮崎学さんの「森の365日」の掲示板で話題にされたら、面白いお話が展開されそうですね?
息子は仕事で取り組んでいますので、とても大変そうです。いまだに子供のように泥だらけになって、たまに擦り傷があったりして、帰ってきます。
魚のほうもやっていますので、投網を打つのは上手いですよ!
さて、外来種=在来種を絶滅させる可能性・・・。
その対局に「多様性のある生態系・・・」が必ず記されています。選定にあらゆる方面からの議論があるようで手間と時間がかかる作業であることは見て取れました。難しいと感じたのは、明治時代以前に持ち込まれた種の問題です。また、無作為に持ち込まれた種の繁殖の問題です。
植物に限らず、管理するべき人間の責任は果たすべきだと感じました。
外来だから強いというのは、明らかに間違いですよね。「強いはずで、これも外来種でした」は正しくありませんでした。
外来種の中で、強いものが目立つのですね。
外国にやって来て環境が変わったために、爆発的に増えるものもあるでしょう。
人間が心して対処しなければいけないことも多いですが、守られていないのも現状です。
しかし、少しずつですが、改善されつつあることも実感できますから、希望はあるでしょう。(例えばブラックバスの問題など)
難しいことがたくさんあります。じっくり、しっかり、考えていきたいと思います。
最近はセイヨウタンポポとの交配種も出ているようで、このままだと和タンポポが無くなってしまうという事でした。
ヒメジオンとかハルジオンも定着してしまっていますが、外来種ですよね。
気になりますが、世界がこれだけ近くなってしまえば仕方ないことなのかも知れません。
しかし、セイタカアワダチソウはススキのような植物と棲み分けが出来るようになってきたと聞きます。
自然のバランスを壊すことはいけないことですが、自然の方が人間よりももっとしたたかなのかも知れません。
でも、植木鉢から土に下ろすと瞬く間に増えてしまいます。
我が家では鉢にだけで楽しんでいます。
森の掲示板でも問題になっていましたが、目先の小さな犠牲に哀れをかけているともっと、もっと大きな犠牲が生まれる結果になることを認識してほしいと思ったことでした。
もちろん小さな犠牲も出さないことが1番いいのですが・・・
お二人とも「森の365日」のお仲間でいらっしゃいましたね。
ここで、これ以上踏み込むことは、このサイトの目指すものとは違ってきますし、私ごときが論じたとて、とても「森の365日」のようにはいきません。
この問題も含めて自然界の仕組みについて関心がお有りの方は、どうぞ宮崎学さんの「森の365日」へいらしてみてください。
有料部分が多いサイトなので、私は敢えてBOOKMARKに載せていませんが、無料部分での学べることも多いです。