やっと右目も終わり、とりあえず帰ってきましたが、難しい手術となったので、回復がうまく進まず、退屈しつつおとなしく過しています。
右は難しいとは今までの主治医から言われていましたが、入院先の主治医はそうでもないように仰っていたので、左と同じように・・・と考えて手術の椅子に座りました。
ですが、やはり甘かった!
手術中に、顔の上で主治医の声が。
「かなり難しい状況なので、時間が長くかかりますっ!!」
どれ位かかったか、頭上の無影灯がす~っと消えたときは、さすがにホットしました。
「はい、終ったよ~」
医師の説明によると、水晶体を支える部分(チン小体?)が弱くなっていて、「ちゃんと固定しましたが、長生きしたら再手術も可能性アリ」とのことでした。
「あらま、寿命と追いかけごっこなんですね?」
「そうだねえ、でも必ずそうなるというわけでもないから、心配しないで・・・」
とのこと。
視力の回復にも時間がかかるとのことで、今日も一日すっきりしませんでした。
左の時とはえらい違いです。
若くてごく普通の目の持ち主さんなら、今頃はよく見えてすっきりされてるんだろうな。
明日は検診があるので、行ってきます。
またご報告しますね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
写真は、そろそろつぼみが伸びてきているネジバナの、数年前の花たちです。
右は難しいとは今までの主治医から言われていましたが、入院先の主治医はそうでもないように仰っていたので、左と同じように・・・と考えて手術の椅子に座りました。
ですが、やはり甘かった!
手術中に、顔の上で主治医の声が。
「かなり難しい状況なので、時間が長くかかりますっ!!」
どれ位かかったか、頭上の無影灯がす~っと消えたときは、さすがにホットしました。
「はい、終ったよ~」
医師の説明によると、水晶体を支える部分(チン小体?)が弱くなっていて、「ちゃんと固定しましたが、長生きしたら再手術も可能性アリ」とのことでした。
「あらま、寿命と追いかけごっこなんですね?」
「そうだねえ、でも必ずそうなるというわけでもないから、心配しないで・・・」
とのこと。
視力の回復にも時間がかかるとのことで、今日も一日すっきりしませんでした。
左の時とはえらい違いです。
若くてごく普通の目の持ち主さんなら、今頃はよく見えてすっきりされてるんだろうな。
明日は検診があるので、行ってきます。
またご報告しますね。
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写真は、そろそろつぼみが伸びてきているネジバナの、数年前の花たちです。
情報があまりに少な過ぎて、希望が持てるのか、諦めてリハビリに励むべきなのか、決めかねます。
まあ、急ぐことはないのでしょうが。
何しろこの暑さ何とかして乗り越えないといけませんんね、
通院だけでも交通費がかかるし、体力が要るし、病院での待ち時間、座るところがないときは立ったままです。
お薬をもらうには二時間待ちだし・・・
ぐちってもどうにもなりませんね。
頑張ります。
まして今以上に体力が落ちてからなんて・・・
視力が安定するには三ヶ月はかかるといいますから、まだまだこれからですね!
元々、両眼に緑内障がありレーザー治療も受けています。
そのことは紹介状には書かれていたはずなのですが、欠かしてはダメといわれてきた眼圧安定のための目薬についても、指示がなくこちらから質問して、やっと「射して下さい」とのいうありさま。
何日かの空白期間があったのち、あんのじょう高い眼圧で見えなくなるという状態になりました。
私にしてみると医療ミス?と言いたいです。
治まってくれれば良いのですが・・・・
特に少しでも眠って目覚めると見えないので、ノイローゼになりそうです!
手術といっても意識がある中でされることですので、ちょっとおっかない気がしますが;。
それでも難しい手術によく耐えられたようで、本当に何よりでした。
あとは時間を掛けて回復を待たれる感じでしょうか。
少しずつ良くなっていかれますように。
私もいつかするようになるのかなぁ;。
ついそう感じてしまいます;。
5年ほどたちます。今は定期的に眼科へ行って目薬を差していますが、生活するには何も不自由はないようです。アンバランスは疲れますね。良く見える方がカバーするからそちらも疲れる。森のどんぐり屋さんは
とても良い心の目をお持ちですから、きっと時間がたてば丁度よくバランスが取れる気がします。
ともあれゆっくりとご養生ください。
今は、片目だけ瞳を開く目薬をさしたような、うっとうしい見え方でしょう。お返事はずっと後でいいのですよ。
放って置けば、ほぼ失明する病気なのですが、手術をすれば失明は逃れられるということで、医師からは、0.7くらいになったら手術適期だと言われていましたので、そこで手術に踏み切りました。
そして、手術の直後は、右目0.3とはいうものの、壁に掛けた時計の数字が見えないばかりか、針も見えず、私の感覚的にはすでに失明。。。
まだ1.2を堅持していた左目とのあまりのアンバランスで、私も辛い思いをしました。
その後、時間がたつとともに、右目の見えが回復し、掛け時計の数字も針も見えるようになりましたが、その時点で視力を測定してもらったら、やはり0.3。
視力としては同じ0.3でも、本人の見えとしては大違い。その頃から、脳による補正が十分に行き届くようになり、辛さはなくなりました。
ゆっくりと、養生してください。
今日は、右目の視力がほとんどでなくて、よく見える左とのアンバランスで、凄く辛い1日でした。
こういう状態を繰り返しつつ、少しずつ改善されていくのだったら良いのですが・・・
どちらの先生もプロですから、所見はお二人とも同じだったのだろうと思いますが、先生によって、ストレートにおっしゃる方と、患者の不安を増やさないように微妙な言い方をする方と、あるように思います。