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これはユサンという木の球果で、大きさは10×5センチ前後です。
またの名をアブラスギ。アブラスギという名前から、杉の仲間かと思いますが、マツの仲間(マツ科)の植物です。
日本列島の第三紀から化石が出土しているそうですが、私の住む大阪地域では約160万年前に消滅しました。
今ではごく限られた植物園などに植えられているだけです。
木全体の姿とこの球果が木に成っている様子はユサンの姿でご覧下さい。
なかなかきれいな形で、マツボックリとはまた違った魅力がありますね。
もう一つ、お見せするのはコウヨウザンという木の球果で、大きさは3,5×2,5センチ前後です。
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まるでお相撲さんの名前みたいですね。
これもスギの仲間ですが、ご覧のように葉の形は全く違います。
枝が落ちて枯れても、葉はなかなか枝から離れません。
球果も葉も先のところがトゲのように鋭くて、触るととても痛いです。
身近な自然をテーマにされているブログが見られます。良かったらここから飛んでいってくださいね。
またの名をアブラスギ。アブラスギという名前から、杉の仲間かと思いますが、マツの仲間(マツ科)の植物です。
日本列島の第三紀から化石が出土しているそうですが、私の住む大阪地域では約160万年前に消滅しました。
今ではごく限られた植物園などに植えられているだけです。
木全体の姿とこの球果が木に成っている様子はユサンの姿でご覧下さい。
なかなかきれいな形で、マツボックリとはまた違った魅力がありますね。
もう一つ、お見せするのはコウヨウザンという木の球果で、大きさは3,5×2,5センチ前後です。
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まるでお相撲さんの名前みたいですね。
これもスギの仲間ですが、ご覧のように葉の形は全く違います。
枝が落ちて枯れても、葉はなかなか枝から離れません。
球果も葉も先のところがトゲのように鋭くて、触るととても痛いです。
身近な自然をテーマにされているブログが見られます。良かったらここから飛んでいってくださいね。
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この球果を見たら、木の実などを使って色々な物を作る方は、ふくろうを作りたくなるでしょうね。何かで目をつけただけでも、ふくろうに見えるのでないでしょうか。
珍しいものを見せていただき、ありがとうございます。
早とちりの私は、変わったキノコと思ってしまいました。(笑)
球果だったんですね。
今までほとんど意識していなかったのですが、球果も色んな形があって面白いですね
マツボックリとかの球果も以前このブログでも見ましたが実物見ると面白いですね。遊びたくなるのよくわかりました。
私は松ぼっくりくらいしか見たこと無いです。
なのでここで色々な種類があるって改めて知りました。
私があまり森へ行ってないって事ですね。
ふふふほんとですね、可愛い~~すごい発想力です!!
フクロウの羽の感じにとてもよく似てますね。私もこの球果がますます好きになりました
こんなキノコをみたら、びっくりするでしょうね?
見てみたい気がします。
私の環境にはキノコはあまりなくて、残念なんです。
大きいのから小さいのまでたくさんの種類がありますよ~。
また違うのも載せますので、お楽しみに。
ユサンを見れてラッキーだと思います!
なんといっても、実物を見ると実感が沸きますから。
ヒマラヤゴヨウは特大ですものね! あれに直撃されたら、ちょっとショックでしょうネ。
マツ以外でも、メタセコイヤやプラタナス、ヒノキ、スギなどの実なら、身近に見れると思います。
秋になったら、「下を向いて歩こう!(笑)」です。
ユサンだぁ!
こうやって木になっているんですね!
存在感があるなぁ。
楽しい☆
ふふふ。ふふふ。ふふふ。
意味深な笑い。
で、「うふふ」なんだ、うふふ(爆)
なんにしても珍しいでしょう?