昔、まだ長島選手が現役だった頃。
シンガーソングライターのさだまさしの『坂の途中で』という本を読んだ時のメモに、長島選手と、さだまさしのこんな言葉がありました。
さださんは、長島選手のことを「僕の神様」と言っていたくらい尊敬していました。
引用します。
>「さださん、私はたった一つ自慢出来ることがあります。私はグラウンドで一度も手抜きをしなかった」
「五万大観衆の中には一生にたった一度だけ、長島に会いに来てくれる人がいる。その人の前で手抜きなんて出来ない」
「結果は良い時もあれば、悪い時もある。だが、自分は一生懸命やるということで自分を許していた」
以下は、さださんの言葉です。
>僕はそんな神様のセリフに涙をこらえられなかった.やっぱり、この人を尊敬してよかったと思った。結果ではなく、自分はベストを尽くしたか? これが男の勝負のすべてだと、その時に改めて確信したのだった。
これは、男だけでなく全ての人間に当てはまるのではないでしょうか?
私はグレープ時代から、さださんのファンでした。
とことん辛いとき、どれだけさださんの唄に励まされてきたことでしょう。
さださんの唄をきいていると、こらえていた涙がどっとあふれて、その涙と共に悲しみや苦しみが流れ去るのです。
長島さんも、さださんも、いい人だな~~と、改めてしみじみと想いました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
写真は、ガガイモの種が風に乗って飛んで行くところです。
気持ち良さそうでしょう?
シンガーソングライターのさだまさしの『坂の途中で』という本を読んだ時のメモに、長島選手と、さだまさしのこんな言葉がありました。
さださんは、長島選手のことを「僕の神様」と言っていたくらい尊敬していました。
引用します。
>「さださん、私はたった一つ自慢出来ることがあります。私はグラウンドで一度も手抜きをしなかった」
「五万大観衆の中には一生にたった一度だけ、長島に会いに来てくれる人がいる。その人の前で手抜きなんて出来ない」
「結果は良い時もあれば、悪い時もある。だが、自分は一生懸命やるということで自分を許していた」
以下は、さださんの言葉です。
>僕はそんな神様のセリフに涙をこらえられなかった.やっぱり、この人を尊敬してよかったと思った。結果ではなく、自分はベストを尽くしたか? これが男の勝負のすべてだと、その時に改めて確信したのだった。
これは、男だけでなく全ての人間に当てはまるのではないでしょうか?
私はグレープ時代から、さださんのファンでした。
とことん辛いとき、どれだけさださんの唄に励まされてきたことでしょう。
さださんの唄をきいていると、こらえていた涙がどっとあふれて、その涙と共に悲しみや苦しみが流れ去るのです。
長島さんも、さださんも、いい人だな~~と、改めてしみじみと想いました。
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写真は、ガガイモの種が風に乗って飛んで行くところです。
気持ち良さそうでしょう?
有名な話なのでご存知かも知れませんが、野球に夢中になった余り、一茂が頭から消えてしまったチョーさん、野球が終わったら、一茂を置いたまま、家に帰ってしまったんです。
普通の人には、まず有り得ないことですが、良くも悪くもチョーさんの集中力、凄いなぁと思いました。
リハビリに取り組んでいた長島さん(こういう時には長島さんです)も、素敵です。
他の人のことなら「そんなアホな!」で終りそうでも、伝説として残るのが、さすが長島さん!!