今日のジャケ画は
Arthur Brown 「Crazy World of Arthur Brown」
60年代末、ピンクフロイドと共に
アンダーグラウンドなライブハウス「UFOクラブ」に
出演していたという彼ら。
オルガンの音がサイケでとてもアヴァンギャルド♪(* ̄∇ ̄*)
この中からは「Fire」という曲がヒットしました。
アーサーは奇抜なメイクとファッションとパフォーマンスで
当時の人々を驚かせました。
この奇抜な姿はアリス・クーパーにも通じますがw、
後のグラムロックにも通じるモノを感じます。
サウンド的にはオルガンが前面に出ていて、
ポップなメロディにアーサーの太いボーカルが重なって、
ファンキーだったりサイケだったりといろんな面が楽しめます♪
モッズ&サイケ時代からニューロック時代へ移行する時期の音が
とても混沌としていてステキな1枚です☆彡
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海外某所から「Fire」(アタマの上の炎が見どころです!)
その1
その2